秀丸ファイラーClassicを設定していると、ランチャー機能が利用可能なのがわかる。
そこで、基本的にデスクトップにはアイコンを一つも置かない主義なので、タスクバーにいつも起動するアイコンを並べていたのだが、それもなくしてとにかくすっきりさせることにした。
概ね、ランチャーに登録出来るのだが、ストアアプリがどうやったら登録出来るのか調べてみたところ、VBSを使えば起動出来ると言う情報があったのでやってみたところ、画像のように、ランチャーにedgeを並べる事に成功した。
スクリプトの内容は
CreateObject("Shell.Application").ShellExecute "microsoft-edge:http://www.ocn.ne.jp/"
この1行をメモ帳かなんかに貼り付けて拡張子をVBSにして保存して後は実行するだけ。
起動するとOCNのトップページが表示されるが、他に変更しても問題ない。
起動するときにURLを指定して開かないと、何故かフリーズ状態になるのでご注意を
※batファイルだとコマンドの黒い画面が一瞬表示されるのでvbsだとそれはないのですっきりして良いと思う。
あとから知ったので付け加えておくと、VBSまで書かなくても新規のショートカットを作成する際に「microsoft-edge:http://www.ocn.ne.jp/」こんな感じで「microsoft-edge:」を付けてURLを指定したショートカットを作れば簡単に起動できた...
・・・っち!「explorer.exe shell:AppsFolder」このコマンドでエクスプローラが起動してそのフォルダーを秀丸ファイラーに表示させたらもっと簡単にできた...
コマンドで表示させたアプリ一覧を秀丸ファイラーClassicに表示させて、ドラグアンドドロップでストアアプリも簡単にランチャーに登録する事ができたので、ややこしくVBS書くまでもなかったぜ。
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