iPhoneで取った写真はheicと言う拡張子がついて終う様で、Windowsにコピーしてもサムネイルが表示されないし、グラフィックソフトで概ね編集出来ない。
そんなとき、このHEVC ビデオ拡張機能を120円だが、インストールしておくとjpg同様普通にサムネイルも編集も出来る様になる。
ただし、対応出来たのはinPixioでこれで開いてjpgで保存する必要がある。
グラフィックソフトを持ってない場合はWindows標準のツールで開くのでそのまま保存すれば良い。
Microsoftのビデオ拡張をインストールするとinPixioで普通に開く事ができるのでそのまま保存するとjpgに変換できる。
なんか面倒臭いのだがカメラをそもそもjpgで保存すればこう言う面倒な事にもならないのだが、何でもファイル容量が相当小さくなる様でビデオもこの形式で撮影出来るので良いらしい。
俺のGALAXY S22 Ultraのカメラも実はHEIC画像で写真を保存出来るがブログに上げる写真をいちいち変換しないとWordPressと言うかWEBで表示出来ないので不便。
今回、更にEXIF情報を必要とするシステムを組むのに色々調査中で、iPhoneで撮影したカメラの画像をそのままWEB送信すると勝手にjpgに変換してくれるのは有りがたいのだが、EXIFを一部消してしまう。
基本的にGPSデータ等を消してしまうわけだが、これが今回のシステムで必要なので困ったものだ。
その点、Androdは自由なのでカメラで撮影した画像をそのまま送信してもEXIF情報を付加したまま送信出来るし、当然、設定でこれらをオフにしておけば送信しないと言う事も出来る。
しかし、Appleは強制的にそうしていて、アプリ開発にWEB転送するさい、GPS情報を消さないと審査に通らないそうで面倒だな。
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