PGA TOUR 2K21

俺にPCゲームの楽しさを再び思い出させてくれたゲームがこのゴルフゲームだ。

この前の2019が久しぶりのPCゲームだったのだが、今までのゴルフゲームだとパワーゲージを良いところで止めてショットのタイミングをインパクトゾーンの良いところで止めると言うパターン

なので、ゲージの動くタイミングでショットを調整するのだが、このゴルフゲームは全く異なり、俺の場合操作をトラックボールを使うのだが、その操作性も相まってマウスのボールを下げる事でバックスイングが開始され、戻すとショットすると言う最初は戸惑ったが意味がわかると凄く操作性が良い。

2019の前がThe GOLF Clubと言うゲームの様だがそれはやった事が無いが、2019の後の2K21で更に操作性が上がっている。

それと何よりは、サポート設定が充実していて、俺の場合は2019からだったので問題は無かったが、初めてやった事は、まぁドライバーのショットが右や左の大騒ぎで引っかけたりフックしたりと現実のゴルフさながらでそこが面白くて填まったわけだ。

その点、2K21の場合は方向を決めるマウスを動かすタイミングやバックスイング量を調整してくれるサポート機能があって、それをオン、オフにする事で非常に楽に遊べる様になっている。

今遊んでいる設定はこれで、1.92倍と言う難易度で結構高いレベルで遊べている。

最初は、設定の「スイングのタイミング」と「距離コントロールアシスト」を使い、スイングのタイミングをオフ、距離コントロールアシストはオンの状態でプレイすると、とにかくマウスを前後に動かせば真っ直ぐショットを飛ばせ、グリーン周りも常にフルスイングなのに、良い感じに調整してくれるのでマーカーの所に飛ばしてくれる。

なので、バカチョン状態でこれが2019の時には無かったので、とても手こずったわけだが、やりこんで慣れた頃、2K21が発売されてこのアシスト機能を多様した為、また初心者レベルに戻ってしまった。

そして、今は外しているが、やはりこのゴルフゲームの醍醐味はその操作性にあるのでアシスト機能は極力使わない方が楽しめる。

画面上も、右下にタイミングゲージや色々と表示出来るが、必要最低限のHUD設定で距離表示と風表示だけはオンにして後は非表示にしている。

それと嫌いなのは奇跡の表示で、これは元々2019の時もあったが、2K21はショットの時だけとか打つ前に方向が解る様な表示もできたりととにかく芸が細かい。

そして、この設定でやるとなんとスコは30オーバーとなり現実に近いスコアで親近感がわく。

現実と同じでとにかくグリーン周りの寄せやパット回数が悪スコアの原因で3パットが当たり前ではまだまだ勝負出来ない。

因みに、パットの際に打つ前に打った場合の軌跡まで表示出来るアシスト機能もあって、1パッドで収めたいならその機能を使うと良いが、俺はそれもオフにして楽しんでいる。

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