ラーメン屋のメニュー

近所に知り合いのラーメン屋があって、勝鞍と言うみせなんだが、ここの奥さんと俺の奥さんが外国人で、国際結婚つながりで仲良くなった。

それに、近所で開店当初から通っている店なんだが、最近、とにかく中国人客が多く、チラシの裏に手書きで書いたメニューは開店当初から使っていてだいぶ年期が入っている。

これは、これで別に気にする事も無くシンプルで良いと思うのだが、とにかく最近は中国人の客が多くて一品メニューに書いてある品書きをラーメンとして注文する様なのだ。

おそらく金額が安いのでその金額でラーメンが食えると思っての事で中国人らしい

と言う事で、「一品」と言うのを中国語で書いてくれとの事で中国語メニューを作ってくれないかと依頼があったので作って見た。

一般的にラーメンは「拉麺」とか「老麺」とか書いてあるのを見かけるが、これは中国語では無く、日本的感覚で言うとカタカナで書いてある様なもので音訳にあたる表現で、ラーメンと言う事は通じない場合が多い。

まぁここのラーメンはとにかくお勧めすると言うほどの事ではないが、それなりに美味しいラーメンで、大将は元々和食の料理人で料理自体はそこそこ出来る人だと言うのは知られていないはずだ。

しかし、一人でやっているので、麺は麺屋にレシピを渡して作らせていて、餃子も餃子屋にレシピを言って作らせている。

強いて言えば餃子がおすすめでニンニクがかなり効いていて王将の餃子よりも美味しいのだ。

東山安井の交差点の角にある店で、対角線に後からラーメン屋が出来たのだが、勝鞍を贔屓するつもりは無いのだが、一往、ラーメン屋の目の前にラーメン屋を作る店主なわけで、癖がありそうな気がして行ってみたことがあるのだが、やはり味に癖があって、ギトギトしていてあまり美味しいとは思わなかった。

まぁお互いに道路を挟んで東側と西側の客が流れて入ってくるのを取り合う事無く平和に営業している様だが、勝鞍の方が多少広いので集客的には丁度い良そうで、余り沢山入ってもらっても、とにかく一人なので余裕がなくなって看板も出せない忙しさだそうだ。

なので、頃合いを見て、空いてそうなときに行ってみることをおすすめする。

その際、メニューには無いのだが、ラーメンに生卵(卵黄だけが良いかも)を入れてもらうと、スープがワンランクアップして美味しく味わえるはずだ。

餃子とラーメンを頼むと、餃子の味が強すぎるので、その分を割り引いて味わうことになる。

叉焼も自家製じゃ無くて、一般的なラーメン屋の叉焼を想像すると薄いと思うだろうが、これは、ここのラーメンに合わせてあっさりと食べられる様に作っていて、主役になれない叉焼と思った方がいいだろう。