Office互換ソフトとか色々と試したのが原因か動画分からないが、xlsファイルやxlsxファイルをダブルクリックしてもExcelが立ち上がらなくなってしまっていた。
なので、最初にExcel単体で起動させてからファイル開くで開いたりしていたのだが、結構面倒になってきた。
試したOffice互換はLibreOfficeとかWPS(KingsoftOffice)やJustCalcとか、OpenOfficeとかだが、互換ソフトとしては、KingsoftOfficeを使う分には特に支障がないと感じた。
ただし、マクロとかの入ってない、ブックだけのエクセルで、計算シートと言うよりは印刷系に使っているファイルが主と言う事で、マクロ搭載のブックは本家じゃ無いと駄目だ。
試した後、MS Excelをデフォルトにして見たのだが、ブックをダブルクリックしても何も起きなくなってしまった。
アプリケーションで開くからExcelを選択してもExcel自体が起動しない。
単体では起動するのに、ブックに反応しなくなってしまったという訳なのだ。
そこで、面倒だが入れ直そうかと思ったがアンインストーラの画面に変更があって、それを選んだところ、クイック修復と言う選択があったのでそれを選択したところ、ちゃんと修復されてブックをダブルクリックすると、MS Excelがちゃんと起動してくれるようになった。
Excelはバージョン違いとかも色々と入れていたのだが、今はOffice365にしたので古いバージョンは全部削除した。
互換ソフトもWPSだけ残して念のためMS系のデータやファイルはMS Officeで開く様にデフォルトを戻して、今は試験的に使う程度にしている。
とはいえ、WPSの互換性はたいしたもので、どっちで開いていても特に支障は感じないし、他社とのデータのやりとりでもおかしくなった事は無い。
最も、マクロ入りのデータのやりとりはしないし、受け取らないので俺の使い方なら問題ないはずで、以前、脆弱な取引先がマクロ入りのエクセルブックをメールに添付してきたので、クレームを入れてマクロを外したブックを要求した事もあるが、そういった場合、WPSで開けば、まともに動かないので感染のリスクを抑えながら中身を一往確認する事は出来るので、そのために互換Officeは必要だ。
LibreOfficeは無料で良いのだが、何かフォーマット系で微妙にずれることがあって、VB6で提供しているシステムで印刷にVBReport3.0を導入しているのだが、そのベースのブックを編集すると、おかしな事になってしまうので使うのをやめたのだ。
まぁOfficeも互換を買わずとも月1000円程度のサブスクリプションになっているので目くじらを立てて、安い互換ソフトを買うまでも無くなった。
それよりも、ちゃんとMicrosoftに利益が落ちるようにして、Microsoftにきっちりと仕事してもらった方が世の中のためだろう。
だけど、Adobeのサブスクリプションはちょっと高いから、CS6のままCCにアップデートする事は無いだろう。(CS6でも高い出費だったのにそれ以上払えねーよ)
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