ジャズの譜面はまだ音符が大きめなのでコピーでもなんとか読めるし、ハンディータイプのルーペでまかなっていた。
そんなこんなで、楽譜を作成出来る事で、吹奏楽のパート譜の2ndだけを抽出する依頼を受けてしまった。
所がこの楽譜の音符がごま粒みたいに小さくて読みにくく、まぁ音価だいたいわかるのだが、付点がやたらと多くて、さらにシャープとナチュラルの見分けが付きにくくて困った!
そこで、クリップタイプのフレキシブルルーペの導入を余儀なくされてしまった。
スタンドタイプのルーペと迷ったのだが、クリップ式の方がなにかと便利そうだし安かったのでヨドバシカメラでチョイスした。
これで、両手を使いながらルーペで拡大して読み取れるので見やすくなった。
基本的に目はそんなに悪くないのだが、年相応で小さい文字が見えにくいので時々ルーペの世話になっているわけで、ルーペで音符を確認して裸眼で画面を見て楽譜を仕上げていくと言う作業になっている。
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