WPS Office Gold Editionを使ってみた

以前は、Kingsoft Officeと言うネーミングが、いつの間にかWPSと言う名前に変わってしまったのだが、MS Office互換ソフトとして使えるかどうかを検証するために使っていた。

Kingsoft Officeは前にかったAcerのノートパソコンにライセンスが付いていて、それを使っていたのだが、スタンダードエディションのキーだったのでVBAを試せていなかった。

基本的にOfice365Businesのサブスクリプションの契約をしているので、MS Office2016が使えている訳だが、商売柄いたしかたなくインストールしているだけで、特にエクセルとかワードとかが必要では無いわけで、互換ソフトで十分事足りる。

ただ、無料のLibreOfficeとかOOOはいまいち互換と言うよりも、本家のファイルの中身を確認する程度のレベルで本格的にビジネスでのやりとりには向いてないくらいレイアウトが崩れたりしてちょっと残念だし、見た目が違いすぎる。

Kingsoft Officeもとい、WPSの場合、本家のMS Officeと入れ替えても違和感なく、ビジネスツールとしても問題無く使えるレベルで、なかなかいいなぁと思っていた。

しかし、VBAやマクロ入りのエクセルがどこまで動くのかが知りたくて、VBA版が欲しいなぁと思っていたら、ラッキーなことに手に入れることが出来た。

そこで、エクセルVBAで前に作った、バカラと言うゲームの解析ツールをWPSで開いてみたところ、これが、なんと普通に開いて、正常に動いたのだ。

見た目も、左がWPSのVBAエディターで、右が本家Office365のエクセルのVBAエディターなんだが、まったく違和感が無い。

比較出来るので違いがわかるが、WPSだけのVBAエディターだけを見ていれば、普通にエクセルのVBAエディターを開いていると錯覚してしまうほどのできで驚いた。

ここまで合わせている上に、ちゃんと動作するし、注意書きで全ての機能の互換を維持しているわけではないと書いてあるが、気づいた範囲では、まったく遜色なく動作しているように思う。

これなら、ややこしいOffice365のサブスクリプションとか契約しなくてもまったく問題無く使えそうだ。

一回ポッキリの払いきりで約8千円で済んでしまうわけで、かなり費用対効果は大きいと思った。

まさか、ここまで再現と言うか、互換出来るとは思ってもみなかったので、ちょっとWPS見直した。