知らない間にすごい進化していた

仕事で動画をどうにかすると言う作業も多く、色々と吟味してBANDICAMとBANDICATを前に導入していた。

ただ、最近は動画マニュアルを作る事がないし、動画の連結とか分割とかやってないのでしばらくの間使っていなかった。

それに、Screenpressoが優秀過ぎて、スマホの録画からPC画面の録画、キャプチャーなど全部できてしまうので忘れかけていたのがBANDICAMだ。

このソフト、基本的にゲーム画面のキャプチャーに使われているソフトの様で結構人気があるみたいだ。

今回、OSを再インストールした際に再度セットアップして結構進化しているのに驚いた。

まず、WEBカメラに対応していた。

一応、大手企業なんかと取引すると、スカイプでやりとりする傾向があってノートにはカメラが内蔵されているがデスクトップにはカメラがないので一応取り付けてはいる。

しかし、端に取り付けただけだとMicrosoftのHD3000と言う安価なWEBカメラなんだがそのカメラを使うソフトがなくて、スカイプとかで使うと言うのが前提になっている様だ。

そこで、わざわざWEBカメラの録画ツールなんかをフリーソフトで適当に探してカメラ自体の機能などを確かめたりしたのだが、その必要がなくなった。

BANDICAMは画面録画をするのに非常に優秀で、動画マニュアル作りにはかなり重宝する。

それに、マウス周辺録画機能など非常に役に立って目線の部分を大きく録画できるので老眼の俺にはとても優しくユーザに見せるのも字が大きく伝えやすい。

しばらく使わなかったソフトとか再セットアップしたとき、進化していると結構うれしい。

BANDICUTは動画をトリミングして必要な部分を抽出するアプリだが、その後必要な部分を結合して一つの動画ファイルにする事もできる。

こないだ1000円で買ったMOHOのチュートリアルビデオは5つに分割されていて、同じフォルダーに入れておけばPotPlayerなんかでシームレスに連続で再生する事もできるのだが、一つのファイルにしていた方が扱いやすい場合もあるので、結合してみた。

5つの動画を選んで順番に注意してスタートするだけで簡単に結合できてしまう。

今までは動画編集ソフトで結合して編集する方法で作ったけど、そこまできっちりとやらずに、端に結合したい場合に重宝する。

他にも、リッピングした動画でアニメなんかだといちいちオープニング曲やエンディング曲が入っているのでその部分をカットして結合して一本に連結するなんてことも簡単にできる。

まぁテロップとかちゃんと編集する必要がなければBANDICUTだけでも一通りできて便利だ。

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