ソースネクストから980円で売っていたBoostSpeed10をPRO版にして使っているのだが、も此れ一本で十分メンテナンス出来るので、他のツールは全部削除してしまった。
まず、インターネットの高速化だが、この手のツールも結構あるので色々試したり、勿論手動で実施して十分な速度を維持出来ていると思っていたのだが、これも定期的に調整しないとそのままの設定だと遅くなってくるように思うのだ。
そこで、付属のInternet Optimizerを使って調整することで
下りで450MBも出ていれば相当早いので十分だし、アップロードは625MB有るのでこれも問題無い
勿論、計測用のチューニングになっているとは思うが、目で見ても体感でも早くなっているので効果は間違い無くある。
他に、デフラグも同時に複数のドライブを一気に行なえるしSSDも認識してくれる。
それに、重要なのはレジストリクリーナーは結構あるのに、レジストリのデフラグが意外に少なくて、それも全部揃っているのが有りがたい。
レジストリは不要項目を削除しただけでは小さくならないし、読込みが早くなるわけでは無くきっちりデフラグしてやらないと体感での感じ方は変わらない
これ等を全部個別のツールを探して実施していたのが、此れ一本で全部出来る様になった上に、効果を体感で感じられるのに結構驚いた。
自分ではそこそこチューニング出来ているつもりだったのだが設定のバランスが悪かったのではないかと分析している。
あちらを立てればこちらが立たずと言う事だったのでは無いかと思うのだ。
しかし、このツールを使う事で、全部バランスよく設定出来て一本で一気通貫の設定が出来るのでとても楽ちんだ。
廉価版を買わずにいきなりPRO版を買った方がお得なのは間違い無い。
ユーザ登録すればユーザ価格になるので最初から安く買えるはずだ。
とにかく一昔前の初代CoreI7CPUでも快適になると言う事は今後、狙っている第8世代のi7にすれば過去味わった事のない開発環境を構築出来るはずだ。
このツールが優れているのは、設定したい項目が全部設定出来る点で、昔はHDDの容量が少なかったのでHDDの不要なデータの掃除は結構重要だったが、もはやテラバイトレベルだと余り気にすることもなくなったがWinSXSが肥大化するのがなんともならなかったのに、このファイルを削除出来るので結構ストレス解消に持ってこいだ。
この手のツールで大事なのは視覚的にスッキリさせてくれるかと言うのもあって、デフラグなんかでも単に綺麗にならぶだけで、効果の程より、スッキリした気分になれるだけで、実際書き込みが乱発するのでHDD的にはダメージがあって、SSDではやらない方が良いわけだが、見た目が並ぶのと、実際に体感的な速度改善があるとスゴくストレス解消に良い。
Windows自体の起動速度に伴い、各アプリが小気味よく起動してくれるとなんともスッキリした気分になれる。
しかし、色々いじってハード的に効果があるのはフラボの存在は言うまでも無く、GTX660を積んでるだけでも結構なパフォーマンスになる。
理想はGTX1080を積みたいが、これは時期開発マシンを計画しているのでその際は使って見たいと思っているが、ゲーム目的ではなく飽くまでも処理能力としての導入だ。
そう言う意味ではゲームマシンと言うのは開発マシンとしても究極でセミ自作でもゲーミングマシンをベースに改造すると結構安くつくので色々と吟味している。
しかし、ケースやマザーボードから自分で選択するとなんか、プラモデルでも組み立てる様な感じがしてとにかく納得のマシンが作れるので愛着がわいてくる。
まぁ目的はプログラム開発ではあるが、それぞれの処理速度が速いとコンパイルなんかも早いのだが、開発マシンが速すぎるとできあがりのプログラムがハードの速度に依存してしまい、実際に一般的なスペックで使うと動かなかったりするので、テストはバーチャルマシンで動かしても実使用に耐えうるかが重要だ。
BoostSpead10のツールに話を戻すと
これだけのオプションツールがあって、全部を使う事は無いと思うが、File Recoveryとかは削除したファイルの復活用でたまに使う可能性はあるし、Start Managerではスタートアップで起動するアプリやサービスを確認出来るし、まぁこれだけあればおつりが来る。
これ等が1つのアプリから使えると言う事はUIが統一されていて使い方が簡単で良い。
Tweak ManagerはWindows自体の振る舞いを制御出来るので、これを自分子のみに設定すると劇的に速度を調節出来るのだが、最適化ボタンがあって、何も考えなくてもかなりの快適設定にする事ができたりとこのツールにお任せで良いので色々と考える必要がなくなるのだ。
この辺のツールは便利でお気に入りだ。
今まで色々とツールを使ったりPCを快適にしたいと思ったらこのツールは一度試して見る価値はある。
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