ランサムウェアにやられてと言う物の、バックアップの重要性が身につまされたわけだが、個人管理のサーバなので、そんなに高額な費用をかけられない。
前に、セキュリティーツールでソースネクストのウィルスセキュリティーが使える事がわかったのだが、オプションツールにバックアップがある。
ひょっとしてこれも使えるのかなぁと思って540円かかるがアクティブにして見た所、これも難なく使える事がわかった。
DBのバックアップに関しては、今回ランサムウェアにバックアップをやられた事でダメージが大きかったので、クライアント側でも実施する様にしている。
しかし、サーバー自体のバックアップツールとしては結構高額な出費になるので、robocopyでバッチファイルをつくってタスクスケジューラを使って起動させようかと思っていたのだが、ウィルスセキュリティーにあるバックアップ機能を使う事で簡単に出来るのでそれにした。
WindwosServer2012を個人管理と言うかSOHOで使っている場合、高額なサーバー製品が本来は筋なんだろうが、クライアントで十分活躍しているツールがサーバで動かせないようにすると言うのも気にくわないわけで、サーバといえども単にWindows8じゃないか。
と言うわけで、クライアント用のツールでほぼ賄える事がわかったので安心だ。
これで、また万が一やられたとしても、バックアップ体制が整っているので「かかってこいや!」と言う状態を構築出来たので 安心だ。
セキュリティーツールのバックアップ機能なので暗号化している様でなかなかしっかりしている事が確認出来た。
ウィルスセキュリティーZEROやるなぁ!
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