最後に届いたSDカードはこれが来たのだが、どうにも書いてあるスペックは全く出なかった。
計測方法が悪いのか不明だが、MacBookProのSDカードスロットで計測すると
こんな物しかでず、書き込み20MB/sだとFusionのHDDを動かすのは無理だった。
最もメモリーの設定とか色々と徹底的に軽くすれば動くかもしれないが、立ち上る事には成功したものの、もっさりして使う気になれず外付けHDD的に使う事にしたと言うオチ
届いたmicroSDもなんか100MB/sとか書いてあっても60MB
書き込みは90MB/sが20MB/sと性能が出ない
WindowsにUSB3.0でつないだリーダーだとこんな感じでそれでも半分以下の性能しか出ないSDカードだった。
なんなのか、こんなスペックなら1000円でも高い気がしてきた。
計測環境で随分変わりそうだが、読み書きで60MB/s程度と思うしかなさそうだ。
これ、右がパッケージにSDHCと書いてあった偽物で左が一往本物?だ。
アダプターの方はmicroSDと言う部分のSDとの間のスペースの違いで本物的にはくっついている。
本体はなんかどちらもあまり品質が良いとは言えず偽物も本体にはXCって書いてあるので、パッケージにもSDXCと書いておけば大抵の日本人なら気づかないはずだ。
はっきり言って見た目での区分は無理で、実際につないで容量を見ると偽物は268GBと12GBも多くて遅い...
FusionのHDDをコピーしてみたが本物?は210GBを1時間で書き込めたが、偽物は5時間かかって起動できずだった。
どうにかSDカードに書き込めたので、テストする事ができたが、起動するものの、なかなかレスポンスがかえってこないので使う事ができなかった。
一つ一つの操作をレスポンスが返って来るまで待てば使えるのだが、余りにも遅すぎて、仕事で使うのは無理なので、目論見は見事に崩壊してしまった。
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