Gitの自動プルでアプリ配信

Gitの自動プルをWindowsServerにやらせようと思って色々と実験したのだが、Git-bashでgit pullとしたときに、自動的に設定しているリポジトリに接続に行ってプル出来れば後はバッチで実行出来る事がわかった。

そこで、Gitのコマンドを叩いてgit pullするのだが、どうしてもSSHのパスワードを聞いてくれちゃうので、SSHキーの設定があったので色々と心当たりを設定してみるとようやく何も言わずに黙々とプルしてくれるようになった。

実験で適当に別の環境から対象のリポジトリにコミットしてそれがログオフしているサーバーにプルされているか確認したところうまくいった。

バッチコマンドは単純にCDでGitのローカルリポジトリに移動してそこで、Git pullとしただけで、タスクマネージャーでログオフでも実行する設定にして放置

時間はプログラムを更新してこちらでプッシュしてから余裕で間に合う時間の朝方に設定していて、これで、プログラムを更新して更新リリース用のリポジトリにプッシュするだけで、サーバー側で勝手にデプロイしてくれる環境になった。

WEB系だとサーバー上でデプロイするわけだが、クライアント側で動かすアプリの場合はプルしてデプロイするが、サーバ側でのデプロイも結局、本番環境でプルするわけだがら同じ事になる。

Gitを使ってデプロイすると、そのアップデートのコメントを残せるので後々便利で、バグが発生した場合、前のコミットに戻して一端回避してから修正してなんて事も出来るのでかなりきっちりと管理出来る様になってきた。

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