楽器の移動

複数の楽器があっても家に置いておいたのでは何の役にも立たないので練習時に持参する様にしていて、いつも全部吹くようにしている。

そのための移動手段としてはマンフロットのキャリーバックが役に立っている。

2本の時は左右にラッパを入れて真ん中にミュートとかの小物を入れるのだが4本入れようと思うとそれはさすがに無理なので真ん中にプラスチックトランペットをいれて隙間にスライドトランペットを突っ込んで4本綺麗に収めることが出来た。

マウスピースもBEST BRASSのマウスピースだけにして余計なアンブシュアを作らなくて済むようにYAMAHAのマウスピースは封印した。

マウスピースは下取りしてくれないのでヤフオクで売るしか無いが、ヤフオクでそろえたのでたいした金額にもなろうはずもなくとりあえず飾りにした。

と言うのもBEST BRASSのマウスピースは一般的なマウスピースと違って慣れが必要でどれをメインにするかで一通り試したが、やはり楽なのはBEST BRASSで一般的なマウスピースでのハイトーンは疲れるだけで、さらなる鍛錬が必要なので鍛錬しない俺には無理

で小手先でひょいひょい出せれば良いだけなのでBEST BRASS様々だ。

そこで、気づいたのだが前に持っていた楽器は軽い楽器ばかりだったので浅いカップのマウスピースだと音の深みが無くてまさにペラペラな音になるが、今度は違って浅いカップとの相性が良いのか上から下まで平然と出せるようになっている。

低音が吹きにくかったのも解消されて音階練習でもしたから上まで2オクターブを普通に行き来できる様になって不思議でしょうが無い。

たいした練習もしてないのに音域拡張出来たことは俺にとってメリットありありだ。

それに、音もカスカスじゃなくてしっかりしたラッパの音で試しに必殺仕事人の曲を吹いてみたら、まさに音源で聴いた音を奏でる事が出来た。

前の楽器でいくらやってもなんか違うなぁと思っていただけに、ようやく普通の音になったみたいだ。

音色の違いをhinoモデルとBACHもどきで持ち替えてバラード系はhinoモデルでそれ以外はPLAYTECH300Sでバッチリ吹き分けられるのでこれも助かる。

しかし、吹き込めば吹き込むほどhinoモデルの味と言うのが解って楽しくてしょうがない。

PTTR-300SはBACHもどきなので軽く吹ける吹奏感なので疲れが軽減されて楽譜の演奏記号に集中出来る様になった事でより完成度が高まった。

以前は演奏記号云々の前に音が出なくなる問題があって音を当てる事に専念するしか無く、表現力なんて二の次で台詞で言えば棒読みだったが、今は抑揚と言うものをようやく演出出来る様になってきたわけだ。

有名メーカーのエントリー楽器だとやはり音を当てるのが関の山で抑揚をつけるには一クラス上の楽に演奏出来る楽器が欲しくなる理由が解った気がする。

それがPTTR-300SだとPLAYTECHの中ではある意味高級機なのでPLAYTECHの旗艦モデルに当たるわけで一般メーカーの15分の1の価格帯でそのスケールを楽しめるのではないかと思った。

今更9800円のトランペットを買おうとは思わないが、PLAYTECHでの入門機なのでそれなりに安く評価される可能性もあると思うが、9800円の楽器を一般メーカーの楽器と比較する場合それぞれの入門機との比較が正しいだろう。

それでも十分な性能はあると思うが、そのPLAYTECHの旗艦モデルがストラディバリウスもどきになっているのもそれと比較しても遜色ないと言うことをメーカーは言わんとしているわけで、実際に団に所属のラッパでストラディバリウス吹きがいるが合奏の時でもなんら問題なく、方や30万の楽器、俺のは2.3万の楽器なのに変わらない音色なのでPLAYTECHってどんだけ人件費削っているんだか...

楽器の設計もじっくり並べて観察すると3番スライドの溶接部分の位置が微妙にずれているがそれは音色にはあまり影響しない様だ。

音色に大きく影響するのは支柱位置とベルの溶接位置だがここが同じ位置になっていてマウスパイプなんかもほぼ同じで物理的な構造が同じでGBじゃないYBの材質のメーカー毎の比率は違うだろうが、かなり近いものがあるのか響きも同じなんだろうなぁ。

とにかく聞いてる側が判別出来なければどんな楽器を吹いていても奏者のエゴでしか無いわけで、おじいちゃん、おばあちゃんが聞き手の楽団には十分だ。

それにアニソンが半分くらいあれば音色は関係ないな。

クラッシック系のいわば吹奏楽団のやる音楽の場合、マウスピースを合わせればそれでも馴染むので。またPTTR-300Sの話になってしまうがコスパ最高だぞ。

とはいえ、今回は多数がっきがあってもちゃと演奏に使わないとカビが生えるので持ち出す方法まで視野にいれて所持本数を考えないといけないだろうと言う話。

普通に4本入れの鞄を楽器販売経由で買うと5万とか6万とかえーっと思う様な金額になって、カバンとしての機能は低く、収納できるか出来ないかで売っているぼったくりカバンじゃなくてマンフロットと言うカメラ用のキャリーバックが流用出来るし、カメラ用なので中にパーティションがいっぱい入っていて、楽器を入れる場合全部外すのだが外したパーティションをリュックのしきりに使えるので意外に便利だった。

カメラ用と割り切るとこのキャリーバックで2.7万円でヨドバシカメラでポイント使って買えるのでポイントためればだいぶ安く手に入れられるが楽器専用のキャリーバックだとヨドバシカメラでの扱いがなくてお得には買えず5万以上だしているんだろうなぁ。

ヨドバシカメラのポイントは俺の場合仕事柄色々とユーザの購入遺品をヨドバシカメラで買ってただで貯めているのでヨドバシカメラで買えるかと言うのは俺にとってかなり重要だ。

もちろん、ユーザにはちゃんと話を通しているので問題はなく、勝手に搾取している訳では無い。

金が無いので色々とお得に手に入れる方法を模索して、本来はパソコンなどの購入にあてるのが順当なんだろうが、なんかもうパソコンってきりが無くてとりあえずプログラムが組めれば用事はなすので安いPCでも高級なPCでも仕上がるオブジェクトは全く同じなのでそれこそ弘法筆を選ばずが実践出来る。

しかし、楽器の場合、そういうわけにもいかず物理的性能差と言うのを唇だけで補う事は不可能で、筆やPCの場合、全く同じ事が値段にかかわらず出来るが、楽器の場合は無理。

多少のピッチずれなら演奏で調整は出来るんだろうが、本来の音色までは変えることが出来ないわけで、物理的限界を飛び越えて筆を選ばずなんて事は出来ないだろう。

なので、楽器重視でヨドバシポイントを使えればそれに超したことはなく、一般的な管楽器はヨドバシでの取り扱いが無いのだが、譜面台とかは取り扱いがあって買えたりする。

後はプラスチックトランペットならヨドバシカメラでも取り扱いがある様だ。