海外のebayサイトにはソフトウェアも豊富に販売されている。
WinZipとか大体400円前後、Painter2020でも400円で販売されている。
果たして実際にその値段で買えるのかどうか試して見た。
まぁ授業料だと思って400円、500円でタバコでも買ったつもりで実験して見たわけだが。結論としては、使えた。
色々と問題のありそうな提供方法だったり、Malwareが仕込んであったりと乗り越えるハードルはそこそこ高いのだが、最もハードルが高いのが俺の場合は英語だ。
まずは俺の好きなツールでWinZipがある。
このWinZipPro23はソースネクストで買っても6000円位するわけだが、400円でおつりが来る値段で買える。
ただ、WinZipはインストールしても英語版しか売ってなくてこれを何とか日本語版にする方法を探っていてようやく解決方法を見つけた。
まずは、普通にインストールして買ったキーなりアクティベーションコードなり買えばわかるが謎の行動が必要なのだが、まぁ普通にインストール出来る。
ただ、英語版なので、今度は公式サイトから日本語版をダウンロードしてインストールする。
そして、英語版にあるメインファイルを日本語版のフォルダーに上書きする事でなんと日本語で使える様になるのだ。
その方法を見つけたときは心躍った。
ちょっと怪しいのはCorel Painter2020を360円で買ってみた。
アクティベーションキーがメールで送られてくるのでそれを使ってインストールすれば普通に使えると思いきや、これがMalwareを仕込んであるインストーラーで結構ヤバいのだ。
ただ、セキュリティーソフトを非活性にしてインストールするのは相手の思うつぼなので、セキュリティーソフトの性能を確かめるべくあえて入念に検査しながらインストールする。
色々とセキュリティーソフトに削除されたりインストールに戸惑うが、中にある正規のインストーラーでインストール出来れば後はセキュリティーソフトが削除されるがままにする。
すると、製品のインストールだけが残って綺麗にMalwareは削除された状態になるのだ。
勿論、正常にインストールが終わらないのだが、5万円近くするソフトを300円そこそこで買うのだから仕方が無いわけで、使えれば文句はない。
これはちゃんと日本語版できっちりアクティベーション出来て普通に使える。
Corel DRAWなんか最高に使いやすくて、Corel製品群を使う様になって、Adobeの製品で唯一Acrobatだけ使う位でPhotoshopもIllustratorも使わなくなってしまった。
値段もまちまちで、300円代から700円代くらいのがとってもややこしいのだが、上手く行けばコスト・パフォーマンス最高だ。
後はCorel PaintShopPro2020Ultimateが$4.9なので試して見ようと思っている。
PaintShopPro2019Ultimateはソースネクストで買って重宝しているがそれでも確か6千円位かかったはずだ。
今、2020のアップデートのお知らせが来ているがそれでも同じくらいかかるので、ebayで試して駄目なら考えるとしよう。
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