Radmin VPNを試して見た

VPNって結構ややこしくて金がかかると思っていたのだが無料だった。

Radminをいたく気に入ってしまい、今までお世話になったpcAnywarerでサポートしていたのを全部廃止してRadin化したのだが、その中にVPNソフトもあったので試してみた。

VPNと言うのは単純にはリモート先のLANのクライアントとしてネットワークに参加する方法なんだが、余りの簡単さにちょっと危険な香りがするのだが、リモート接続も簡単なのでこんなものなんだろう。

実際にVPNとして機能しているのか確認するのだが、遠隔地にあるサーバーのアプリをローカルで起動できるのかと言う事なのだが、あっさり過ぎるほど簡単に出来てしまった。

これで、Deployした際のクライアント側の動きの確認が出来るので大変便利になった。

ネットワークで動作するので他のクライアントが開いている場合があっていきなり削除出来なくなったりして、無理矢理サーバー側でコピーすると再起動しないと動かせなかったりと厄介だったのだが、とても安全にDeploy出来るので助かった。

ちなみにサーバー側でどのクライアントが捕まえているのかはWindowsの機能にあるnet fileと言うコマンドで簡単に確認出来るし、終了させる事も出来るので、色々とサーバーの使い方も解ってきたのだが、やっぱり直接GUIで作業出来るとかなり捗る。

俺のサポート環境もかなりの点でスキルアップしてきた。

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