一太郎2020 35周年記念版 予約した

ATOKと一太郎、花子、詠太をメインで使っているジャストシステムのヘビーユーザなんだが、35周年記念と言う事で、一太郎2019もまともに使ってないが、ソフト屋の定めで売り切りソフトは一度販売してしまうとそれっきり尻つぼみになるので、あのマイクロソフトもオフィスをサブスクリプション化しないと維持できなくなったわけだが、そんな中でもジャストシステムは売り切りで頑張ってるね。

まぁ一太郎初期バージョンから使っている俺としては、結構ジャストシステム製品を愛して、オフィス全盛の今でもオフィスは極力使わず、一太郎や花子で書類をせっせと作っているわけだが、これは単にファンだからでは無く、とにかく作りやすいの一言に過ぎる。

とはいえ、会社ではマイクロソフトオフィス以外はインストール出来ない縛りなんかもあって、いたしかたなくエクセルやワードを使わざるを得ないが、そんな超簡単なソフトもわざわざ習いに行かないと使いこなせない人たちがいると言うのも驚きだ。

そんなITリテラシーの低い日本人向けのソフトなんだが、一太郎、花子ならわざわざ習いに行かなくても使えると思うんだけどなぁ。

とはいえ、こんなツール習いに行かないと事務職にありつけない人もいるってのも不思議だ。

中卒の俺が、プログラム組んで、バリバリITこなしているのに、世の中大卒ばかりなのに、なんで俺よりIT知識ない以前に、世の中の事も知らないし、馬鹿ばっかだな。

おかげで中卒独学マニアも仕事もらっているので、このくらいにしとかないとバチがあたるな。

しかし、一太郎と花子は昔から使っているが、MSオフィスの初期バージョンってWindsows98くらいからだったが、一太郎、ATOKはDOS時代から有ったのでどんだけ長生きアプリなんだか恐れ入るわ。

まぁその時代から使っているという事は、俺も細々と35年もパソコンと向き合っているってわけだな。

今回のアップデートはモリサワフォントが26書体付属しているし、電子辞書の大辞林4.0も付属する様だ。

電子辞書導入しないATOKはGoogle日本語入力と大した差は無いが、電子辞書搭載のATOKは向かうところ敵なしだ。

電子辞書はmacのATOKでも流用出来るのが便利で良い。

とはいえ、電子辞書は広辞苑、大辞泉と使っているので、付属しているのは大辞林でかぶらなくて良かった。

この機に、一太郎、花子、ATOKを使い始めて見てはどうだろうか。

スマホはATOKじゃ無くて手書きのmazec3使っているが、スマホのATOKはなで手書き機能が無いんだろう。

手書き機能が無いので、mazec3を使わざるを得ないんだなぁ。

もはやスマホでフリック入力やってなくて、手書きできないと不便でしょうがない。

手書き入力でもしておかないと、マジで漢字忘れるからな。

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