これは俺が使っているMindMapのMaindMaple Classicなんだが、ソフト開発の設計なんかに重宝する。
SI屋だとExcelでクソみたいな役にたたない設計書を書かされてうんざりするのだが、MindMapなら後から見ても修正箇所やらわかり易くて自分で書いたソースだが日が経つと細かい事は忘れてしまうのでこれを見直すとすぐに当時の勘が蘇るから不思議だ。
そして、最近RPAの開発に携わっているのだが、WinActorでせっせと業務改善を自動化する作業なんだが、いきなり指示されたのだが、思いのほか簡単で、まずはVBSでやりたい事を書いて、と言うかVBSで殆ど完了してしまうのだがそれでは折角のWinActorが台無しなので、細分化してWinAcotrのノード化して他の人にもパーツが使える様にしている。
WinActorって買うと90万円もすると思ったら、サブスクリプションだから毎年90万円かかるって、これ導入する企業は金持ちだな。
殆どのことがVBSで出来る事ばっかりなのに、わざわざ高い金払ってやるっていうのは、まぁ俺たちはそれが飯の種だから良いか。
こんなフロチャート画面にプログラマー的に言うとプロシージャを貼り付けてフロチャートを作って行くと言うものだが、ライブラリは殆どVBSで作られていて、しかも「Option Explicit
」を宣言してないのでいきなり変数が出てきてちょっとビックリ。
まぁ色々と言いたいことはあるのだが、ちょっとここでは辞めとこう。
今回は、このRPAを組んでいて、ふと、MindMapが頭に浮かんだので、フローやシナリオをMindMapで仕上げるとすごくわかり易いのでは無いかと思って、使って見ている。
大体、まずは最終的にやりたい事、誰がやるか、いつやるか、どれだけやるか的な情報を纏めて、サイトのURLとか必要なアカウント情報なんかも纏めて書いておくと、フローとシナリオが自然にまとまって、フロチャートか出来てしまう。
RPAとMindMapは意外に相性が良いことがわかった。
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