BandicamはPCの画面を動画キャプチャーするツールで、その兄弟分のツールがBandicutにあたる。
ずいぶん前に、PCの画面を動画でキャプチャーして操作マニュアルを作るのに、かなりキャプチャーソフトを探しまくってBandicamにたどり着いた
当時、まだ画面キャプチャーの発展途上時期の頃なのでアマレココとかその手のツールを探しまくってフリー有料問わず探したが、Bandicamはやりたい事の全ての事ができたので使い始めたが、当時はBandicatとセットで買うとかなりお得だったのでセットで買っておいた。
今はセットで売っているか調べて無いけど、ついでだと思っていたBandicutは結構使い勝手が良い。
通常、動画のトリミングには俺の場合VegasPROを使ったり、その前はVideoStudioを使っていた。
ただ、動画編集ソフトだとトリミングしても出力するのに再エンコードするので、概ね動画の再生時間程度は時間を取られてしまう。
しかし、単純にファイルとしてとらえて荒っぽいやり方だがぶった切ってくれるのがBandicutでそれ故処理速度は相当早いのだ。
カットした動画は正しい形式になっていない部分も有る様で、カットした動画を再編集するとなると、いささか問題がある事もあるが、概ね目的は達成出来るので妥協出来るレベルだ。
それに、同じ形式の動画をくっつけるのもかなりカジュアルに出来るのも良くて、特に厳密な品質に拘らず、とにかくサクサクとカジュアルにやりたい事をストレス無くやれるのはエンジニアにとっては重要だ。
画面キャプチャーのBandicamも優秀でストリーミングでダウンロード出来ない動画をこれを使って録画したりするのには重宝しているが、動画マニュアルを簡単に作るのは、今はScreenpressoと言うキャプチャーツールがあるのでそれが秀逸過ぎて依存度は高い。
Screenpressでかなり便利なのが、スマホ本体、実機の動画キャプチャーで、Androidスマホの画面をキャプチャーするツールとしては、他に無いほど普通にPCに操作画面を表示してその操作した画面をBandicamでキャプチャーする。
色々とツールを使わずに1つで済ませたいならScreenpresso1つで大抵間に合うので、安いしこれがあれば動画マニュアルから説明用のキャプチャーに矢印などの加工までこなしてくれるエンジニア必須ツールでテキストエディターとならんでマルチメディアエディターとでも言うべきツールなんだが、動画に特化すれば良いのであればBandi兄弟は欠かせない。
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