ようやく以前の様な数値に戻って来た。
ここ最近下がり傾向だったのだがまだまだ標準の130-90と言う範囲内には収まっておらず、上は140台、下は100台を下回ることが無く、歳のせいだなぁとは思いつつ、1つの取組を継続していた。
薬や病院で治療するまでもないと言う事で普段の食生活を変えるも無く、1つだけ気を付ける事を増やしただけだ。
それは、弁当でも何でも良いのだが、オプションで使う、ソース、醤油の類いを一切使わなくなったと言うだけだ。
悪いとは思って無いが、刺身には醤油、コロッケにはソースなどなど、後から追い足しする調味料は数多い
太巻きを買えば、醤油、餃子注文して餃子のたれなどなど殆どの人は普通についているから無意識にかけている人もいるように思う。
それを辞めただけだ。
王将にいって餃子を注文しても、餃子のタレを使わず酢とラー油だけで食べる。
刺身を頼んでもそのままワサビだけで食べる。
酢とかレモン汁とかは使うのだが、醤油とソースは一切使わない事を徹底した。
勿論、料理自体には最初から調味料として入っているのでそれはそのまま薄めることも無く味噌汁とか煮物などはそのまま食する。
やっている事はただそれだけ。
最初は刺身など味気なく思ったのだが、今はそんな事が無く刺身の味を感じるようになっているし、餃子は酢だけで食べても具の味があってちゃんと味わえる。
追い調味料は調味料の味になってしまうので食材の味を味わってない事が良くわかるようになっている。
とにかく、弁当に入っている小袋を使わない様にする事と、とんかつ屋にいっても、からしは付けるがソースは付けない。
マヨネーズは使うのでサラダはマヨネーズやドレッシングは軽くかける。
それを半年以上続けて来た効果が現れている様にも思う。
血圧に関しては、献血にいった際に測るのだが、今まで上は120以下、下は80以下だったのが30代、40台に入り少しずつあがって、一次は180なんて数値も計測したことがあった。
それで気になって、血圧計をベット脇に置いて毎日測るようにしたのだが、160前後くらいの呪縛から逃れられないでいたのだ。
それからという物、治療するまでも無いだろうと、取りあえず塩分をひかえ、追い醤油とソースを辞めてみただけで、お店のラーメンとか、そば、うどんはスープを飲み干さないのも大事な事かもしれない。(時々は飲んでしまうが)
まぁそんなゆるーい取組を継続しているだけだが、食生活で変えたことはそれだけで、食べる量とか種類とかそんなのは何も変えてない。
まぁこの方法が良いか悪いか医者でもないので解らないが、自分なりに結果が出ると信じていないと最初は続けるのが意外に難しく、つい無意識に醤油やソースに手が伸びてしまう。
それを意識的にするだけで血圧が標準値に収まるならありがたい話だ。
そのおかげで、刺身の良い悪いとか揚げ物のおいしさなどが改めて味わえる様になり、大抵のお店の料理が味が濃すぎると感じるようにもなる。
カップラーメンなんかは最初から粉末スープがかかっているので薄味に出来ないが、粉末スープの場合は気持ち減らしたりもしている。
まずは諸悪の根源でもある血圧をコントロールして行けば、大きな病気にもならないだろうし、コロナに負けない免疫力を維持できると思い込んで実施している。
しかし、130切ったのはマジで1年振りくらいで、やってきたことの成果が見えた気がして益々継続意思が高まった。
血圧も下がり始めると安定的に下がり始めたなぁ。
120切っていたのは30代くらいだったから久しぶりだなぁ。
なんか下がりすぎて今度は低血圧が心配になってくる...
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