Queen BrassのHINOモデルはCarol Brassと言うロゴの入ったハードケースに入っていたのだがコンパクトなケースで横持ち縦持ちの取ってが付いているタイプのものだった。
ZORROのケースは3wayタイプのQueen Brassのロゴで通所の縦持ち横持ちに加え、リュック、ショルダーと3wayタイプで譜面も入るA4ぎりぎりのポケットに小物入れまであって、結構使い勝手は良い。
小さい方のポケットはオイルとかチューナーとか入れられる。
大きい方のポケットにはA4用紙 ならそのまま入るが、クリヤーファイルだと結構無理矢理入れないとファスナーが閉まらないが入らないこともないギリギリのサイズ。
A4バインダーは幅は入るが長さが足りずファスナーは完全に閉まらない。
何よりもリュックやショルダーストラップを付けることでこのバック自体が意外に使い勝手が良い。
普通値段の高い方がこういうケースに入っていると思うのだが、Carol Brass時代のケースが余っていたからHINOモデルはケースの在庫処分的につかわれたんだろうか。
ロゴ自体が堂々と旧ブランド名のケースに入っていると言うのもなんかある意味潔くて面白い。
何れも、このケース自体は使わずキャリーケースにいれて移動するのだが、ZORROのケースはコンパクトなので使う可能性はあるかもしれない。
ただ、譜面台とミュートが入らないので結局、全部一度に持ち歩こうと思うとキャリーケースが便利かな。
トランペットを始めたばかりなんて言う方には、ZORROのケースは使い勝手が良いので便利に使えるのではないだろうか。
教室に通うとかの場合なら譜面台もミュートも要らないだろうから良いかも。
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