XPS8930に換えてから秀丸メールを辞めてShuriken2018を使う様にしている。
メーラーとしては秀丸メールの方が断然使い易いのだが、HTMLメールの表示がちょっと面倒でなんかも設定するのだが、HTMLの表示がデカくなりすぎてメールからはみ出てしまう。
この辺を色々と調整するのだが、小さくなりすぎたりちょっといまいち上手く表示が出来なくて使うのを諦めた。
その点ShurikenメールはHTMLメールの表示はまぁまともに出来るので最近HTMLメールが多いのでそれをある程度セキュアに開く事も出来るShurikenメールに切り替えたわけだ。
しかし、これも一筋縄ではいかず、初期の設定だけでは一々ボタンを押して表示するとかしないとかやらないと表示出来ないし画像も表示出来ないと言う結構がんじがらめ状態だった。
これを設定を変えて、即時表示する設定は、共通の設定にあるアイコン表示するメールの設定をテキストだけでは無くHTMLも含めてやる事。
それと、ビューアにはJS HTMLビューアを使わずIE HTMLビューアに変更するとスムーズに即時表示が可能になる。
今どきFAXも廃れてしまい、メールでのやりとりが非常に多くなってきて、当初はテキスト形式のメールだけだったが、HTMLメールも市民権を得たのかかなり多くなってきた。
セキュリティー的にスクリプトが埋め込まれる可能性があるので、単純に画像とHTMLタグだけを表示する様にメーラーも強化されているので比較的安全にHTMLメールも受信出来る様になってきた。
であれば、見た目も華やかなHTMLメールを受信する事に躊躇すること無く、安全に表示出来れば良いので、Shurikenメールもようやく活用出来る様になった。
あとは、今回一太郎2020が発売する際、Shueikenメールのアップデートは無かったが、HPBも22が出るまでそこそこかかったので気長に待てば良い。
現時点で、ある程度完成度は高いので細かいバグはあるにはあるが、今のところなんとか大丈夫そうなので、このままShurikenメールでいこうと思う。
このメーラーを使う決め手はHTMLメールはそうだが、もう一つ、他のメーラーにはない、フォルダーウォッチと言う機能が秀逸で、これが無かったらThunderbirdでも良いのだが、このフォルダーウォッチは使うと便利で填まる。
メールの振り分けをしてないと意味が無いがちゃんと振分機能も設定するとフォルダーウォッチの便利さが解ってくる。
後は、SparkメールをWindowsで使って見たいのだが、4月頃、まもなくWindows版が公開と出たまま既に4ヶ月たった。
こういう発表だけ先行して結局中々出さないソフト屋は内部で何らかの問題がある証拠だ。
これは、長年ソフト屋をやっているのでなんとなく解る。
macOSとAndroidではSparkメールをかなり快適に使っているので、Windows版を期待したが、その前にShurikenメールを見直したと言う事だ。
それにしてもSparkのWindows版って何で出さないんだろう。
有料でも買うのに。
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