マスクの次は体温計だなぁ

嫁の知り合いの店で非接触柄の体温計が欲しいと言うことで相談があった。

とはいえ、俺の専門はパソコン全般ではあるが、医療機器に関する知識は無い。

なので、ネットで検索するわけで、これは誰が検索しても同じ結果になるので別に俺が探す必要は無いのだが、情報収集にもテクニックが必要でITとはインフォメーション・テクノロジーと言うわけで、このテクノロジーの部分で活躍出来ると言うわけだ。

一般的にIT、ITと言っても皆情報はあるがtechnologyがないので世の中で言っているITはインフォメーションだけだと言う指摘は随分前から変わらない。

その証拠で、Amazonでちょっと検索してみたわけだが、このご時世、例え体温計と言えども偽物だったり制度が悪かったりすると意味が無いわけで、こういう商品には価格の前に正確性、信頼性が重要になってくる。

うちにある医療機器は血圧計も体温計も体重計もオムロンで統一していて、京都の御室(おむろ)が発症の地でもあり、京都本社のメーカーと名高いわけで、オムロンに拘る必要は十分いある。

そこで、信頼の置けるオムロンの体温計調べて見ると、非接触型は無かった。

非接触型の体温計は存在しないようで、精度の規格がある様で、例えば料理の際に鍋の温度や油の温度を赤外線温度計で測る用途で非接触型はある様で巷で店舗入り口で計測される様な温度計は赤外線温度計で体温計としては使えない様だ。

実際に脇に挟む体温計、いわゆる従来型の体温計で計測した値と、店舗入り口でおでこ当たりでピッと1秒くらいで計測する値が同じわけがない。

あくまでも、赤外線温度計の用途は道路の温度を測ったりビルの壁の温度を測ったりとそう言う用途で活用する製品であって、人間の対応には摘要出来ないわけだ。

なので、あくまでも簡易的に体の表面の反射温度を測る機器であって体温計としては不十分だし精度も悪い。

で、オムロンで赤ちゃん用の耳で測る耳式体温計と言うのをAmazonで検索すると5603円であった。

まぁそんなものかなぁとも思ったがメーカーサイトでスペック等を調べようとみてみたらなんと値段が違い過ぎるでは無いか。

メーカーのページで2980円と出ているわけで、概ね倍の価格になっていた。

これはマスクと同様、体温計でもぼったくり商法が繰り広げられている様で火事場ドロボー的な奴は後を絶たないなぁと思うわけだ。

今、この手の製品の需要は高いわけだが、体温計として正確に温度を測る必要があるのであれば拙速になる必要は無く、じっくりと信頼の置けるメーカー品を選んだ方が良さそうだ。

まるでマスクと同じでこう言うの後をたたないし、しっかり填まる奴がいるのが問題だなぁ...

ちなみに、オムロンで非接触型体温計と言うのは商品ラインナップにはある事はあるが、民生向けにまだ販売はしてない様だ。

MC-720 「皮膚赤外線体温計」と言うのがあるが、一般販売はしておらず、医療機関や自治体にしかないようだ。

これを見ると、店舗の入り口でピッとする温度測定は、非接触「温度計」であって「体温計」では無い。

オムロンでは、こういった製品は医療機器認証番号が裏面に記載されているとの事で、まずこの医療機器認証番号が無い赤外線温度計で測定された温度と実際の体温の数値は事なり、温度計なので、熱い外気に晒された状態で計測されれば高くなるし、冷え冷えの環境にしばらくいた状態で計測すれば低くなる。

こんないい加減な測定で店舗の出入りを制限している馬鹿どもがいるわけで笑ってしまう。

まぁ俺の場合そんな店舗自体に行く事は無いが、突っ込みを入れる為に、一度脇に体温計を挟んで炎天下にしばらくいて計測して入店お断りされその根拠を突っ込みにヤカラを放り込みに言って見ようかなぁなんてちょっと確信犯的な大騒ぎオモシロ虫がうずきそうだ。