ペヤング極激辛食べてみた

テレビで日本の食材を海外でどう評価されるか見たいな実験をしている番組を見たときに、この極激辛やきぞばをインドとかで普通に食べられるかと言うのをやっていた。

どの国も20人中2人程度しか食べきることが無かったやきそばだそうだ。

そうなると俄然辛い物好きの俺にはチャレンジしてみたくなるわけだ。

その前に、三田製麺所が夏にだけメニューに出している激辛つけ麺のMAXをいつも食べていた俺が、昨年の夏の激辛つけ麺は2杯食うのが精一杯で根を上げたほど辛かった。

辛さは良いのだが、その後、胃が苦しくなって食べた後1時間は気持ち悪くて動けなくなるほどの辛さだった。

辛さの基準をCoCo壱番屋の10辛をあえて1とした時、三田製麺所の激辛つけ麺は8位の辛さに感じた。

そして、このペヤング極激辛やきぞばはCoCo壱番屋規準で言うと3位の辛さはあった。

これがチャレンジ開始前だが激辛チャレンジにかかせないのいは暑いお茶で、今回は白湯にした。

激辛料理を食べて何が辛いかと言うと舌がヒリヒリする感覚がなかなか収まらない事で辛さを増すわけだが、厚めの白湯を飲むことでこの舌のヒリヒリ感を速やかの消化出来る様になる。

信じられないかも知れないが、激辛料理を食べて、白湯を口に含み、のみ込まずに口に含んだ白湯の中で舌を泳がせると直ぐに痺れや痛みはひいてくれる。

のみ込む際にちょっと慣れないと刺激があるのだが、直ぐに辛みの痺れがひく感覚もあり、一瞬とまでは行かないが、直ぐに舌のヒリヒリ感が収まるのはビックリしたものだ。

のみ込んでしまうと折角のお湯の効果が無いので、舌をしばらくお湯の中で泳がせると言うか表面を洗い流す感覚で飲めば直ぐに楽になる。

この激辛対応方法をもはやCoCo壱番屋の10辛ではやらなくなった俺が、今回あえて用意したのはネットではCoCo壱番屋の10辛より辛いと言う評判だったから、素直に準備万端にしたと言う訳だ。

それに、三田製麺所の灼熱極限では胃がやられて身動き取れなくなったので先におにぎりでも何か入れておかないと空きっ腹だと恐らく気分が悪くなる要素がある辛さなのでご注意を。

結果、ペヤング極激辛やきそばの辛さは本物でCoCo壱番屋の10辛を1とした場合3位の辛さはある。(個人の感想です)

30辛と言う意味では無く、意味合い的には13辛的な意味です。

三田製麺所の灼熱極限はマジで胃がやられたけど、一往食べきるには食べきってまして、スープも割りスープ入れて飲み干して制覇していますが2回食べたけど3回目食べたいとは思わなかった。(食べる時はMax)

なので俺を唸らせた辛さは昨年の三田製麺所の灼熱極限で次に、このペヤングが堂々の2位にいれても良いくらいの辛さだけど、これが不思議と美味しい辛さで香り高いスパーシーな風味がある上品な激辛なのが良かった。

そして、3位はCoCo壱番屋の10辛スパイスカレーで、今行けばスパイスたっぷりスパイスカレーと言うのを期間限定で販売しているが、その10辛は最高だった。

一往この通り食べきった写メも載せておくけど、写メだと中身すてて取ったと思われてしまうかも知れないが、そんなずるはしてない。

まぁ辛い物好きの俺からしてもこの辛さはお勧めはしない。マジで辛い。

が、かなり美味しい檄辛で熱めの白湯を用意して胃の負担を軽減する為、先におにぎり食べて満たしておくことでチャレンジする事をおすすめする。

恐らくこの辛さだと空きっ腹では胃がおかしくなるレベルだと思う。(経験者)

この激辛が大好きな俺でも寝る前には胃薬飲んだレベルで明日は大丈夫だろう。

次の一杯を手にするのは恐らく2週間は空くだろうな。

追記)

翌朝、お腹の調子はまぁ普通なんだが、なんか刺激がうっすらと残っている。

寝る前に胃薬飲んでいたのだが、歳のせいもあるだろうから無茶はやめた方が良さそうだ。

辛さに関しては「旨い」し、山椒的な爽やかな風味を感じた、

この辛さはCoCo壱番屋の10辛には無くて、カレーの場合はべったりした辛さなんだが、この極激辛焼きそばの辛さは口の中だけでは無く、喉、胃に入った感じがするほど辛み物質自体に刺激があるのか、恐らく鈍感で痛覚などが密集してないと思われる内臓にも刺激があるほどの香辛料なんだろうな。

食べる分には白湯を飲んだりして直ぐに舌の感覚は戻せるのだが、それと同時に食堂を通って胃に流れ込み、超のどの辺にあるのかが解る位刺激を感じている。

胃薬だけでは無く、整腸薬も必要かもしれないな。

まぁ至って普通の朝なんだが、身体が昨晩何を食べたのか覚えているわけで、これは三田製麺所の灼熱極限2019に近い感覚がある。

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