一太郎はIllustratorを目指している

一太郎を使っていて何が便利で使い続けて取り込まれてしまうのかと言うと、様々な文章を作成するのに役立つオプション機能なのだ。

普通に文章を入力するだけでも既にWordは眼中に無く、所詮タイプライター出のWordよりも日本語ワープロ出の一太郎で比較する事すら意味が無い。

それよりも、Illustratorで作ったかの様なポスターなんかが一太郎1つで簡単に出来てしまうところにあるのだ。

例えば数年前に追加されたPOP文字機能は気の利いたタイトル文字を作るのに便利だし、それに加え、文字グラフィーも数個前のバージョンで追加され、これも案外便利だ。

これなど、正にIllustratorで作る様なタイトル文字やロゴが作れてしまうオプション機能の1つだろう。

これに、花子の部品なんかも簡単に一太郎で使う事が出来るので、これ1つで、文章からイラスト入りのポスターまで全てこなすことが出来るので重宝しているのだ。

今回のバージョンから加わった、決まるフレームなんかは、文章にちょっとしたコラムを追加するときなんか、超簡単にフレーム枠を挿入出来る。

極めつけは、日本語ワープロらしく、日本語の異体字も視野に入れて利用する事が出来る。

これだけの機能が詰め込まれているので、Wordと比較するよりも、もはやIllustratorとの比較の方がピンとくるのは俺だけじゃ無いはずだ。

細かい事を言うと、自治会の通知チラシなんかには、フリガナを振らなければならない事もあって、ルビ機能自体はWordにも有るが、一太郎はそのルビも細かく設定出来たり、文字の位置を微妙にずらす何てことも、直観的な操作で出来るのが便利なのだ。

一太郎はIllustratorばりの進化した日本語ワープロと思た方が良い。