とうとう、伏見稲荷もデジタル化してしまい、VRでお参りが出来てしまう時代になった。
近所ではないが、京都在住の俺は伏見稲荷は何回か行っている。
一度は、歩きで伏見稲荷を登り切り反対側に山越えで家まで歩いて回って事もある。
伏見稲荷を抜けきって山越えした奴はそうはいないだろうが、小さい滝があったりと穴場の写メスポット間違い無しだ。
東山を超えると反対側に第一日赤方向に抜ける事ができる。
流石にこのVRではそこまでのルートは歩けないが、そこそこリアルな伏見稲荷を体感出来るのは結構スゴい。
何といっても千本鳥居をくぐり抜け続ける快感は厳かな雰囲気でとても神秘的でもある。
途中すきな場所で写真を撮影出来るのだが、まぁリアルなグラフィックでCGの進化に感動してしまう。
500円程度でこんな素晴らしい疑似体験が出来るなんてスゴい時代になったもんだ。
VR対応だが、必須ではないのも良い。
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