グラボのクロックアップやってみた

このMSIのAfterBurnerを使ってクロックアップをやって見た。

実際、ゴルフゲームのPGA TOUR 2K21をやりながらBandicamで録画していると何回も息継ぎをしてしまう。

RTX-2060だとどうもパワー不足なのか単体で動かす分にはどんなゲームと大抵Ultra設定で問題ないのだが、それを録画すると時々詰まってしまう感じで、ギリギリのパワーなんだろうなぁと思っていて、RTX-2070SUPERに入れ替えたい衝動にいつも駆られてしまうのだ。

で、折角AfterBurnerを使ってファンの回転数を調整出来る様になったので、ついでにオーバークロックも試してみる事にした。

まずは、コアクロック、メモリークロックを訳もわからず全開にして摘要したらPCが落ちた...

おーマジで機能していると思ったので、ゲームをやりながら調整してコアクロックは+110、メモリーは+1300まで上げてる事ができた。

最初はコアクロックを180とか上げて見たのだが、PCは動いてもゲームがとまってしまう。

そこで、ゲームと同時に録画出来る兼ね合いを見ながら何処まで行けるか試してみたわけだが、ここまで調整するのに何度もゲームが落ちて結構面倒だ。

この設定で、ほぼ快適にUltraレベルのグラフィックを維持しながら、1920×1200の高画質での録画も可能になった。

ノーマル状態でも出来ない事は無いのだが、ゴルフ程度なら一瞬とまっても問題ないが、レースゲームのキャプチャーをやると、この一瞬が事故の元で、コーナー侵入途中に一瞬とまってしまうと激突!

WRC8を録画していると的面、ラリーは崖から落ちるんだからどうしょうもない。

その内、うまく走れたらWRC8の動画も上げて見たいのだが、あまりにも酷いのでまだペンディング

大体1分30秒程度縮まればrankingに食い込めるのだが、ラリーは難しい。

Cars2はマルチ画面で動作しているが、これもこのまま3画面分撮れるので、その場合は比率を変えないと細長くなって気持ち悪い動画になってしまったので、マルチモニターの場合は調整しないとだめだ。

どうせ1画面分だと思ったのに、これは結構ビックリした。

しかし、このMSIのAfterBurnerは効き目ありだな。

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