PC環境完全復旧

一度おかしな事になるとなかなか復旧させるのが面倒だ。

特に、PCはPCでも一般的な使い方では無く、プログラムの開発環境を構築しているのでなおさら大変で、それは当時のSSDが全くアクセス出来なくなってから始まったわけだ。

それから色々とVisualStudioやらAndroid Studio等のプログラム開発IDEの復旧と言うかもう入れ直し。

そして色々なデータは全部断捨離してスッキリし、DropboxはやめてOneDriveに完全移行。

これは、DropboxもMicrosoft O365もほぼ似たような金額で、Microsoftの場合はOneDriveに加えOfficeソフトがあるのに、Dropboxよりも安いので、Dropboxは随分使っては来たが完全に断捨離した。

CloudとしてはOneDriveよりDropboxの方が早いのは解っているのだが、単にデータ置き場としての利用になるので、どれでも良かったので、お得なOneDrive一択にしたと言う訳だ。

そして、Windows Serverは2019をいち早く導入し、SqlServerは2017を動かしている。

Serverはいっとき、メインPCが復旧するまで開発用に使っていたが、今は完全にインストールしたプログラム類は全部アンインストールして単なるサーバーとして動作させている。

モニターもつないで無くて、Radminでもリモートアクセスオンリーとしている。

そして、メインPCのXPS8930を入手するまで活躍したのはDELLのOptiplexでそんなに良いスペックでは無かく、なかなかもっさりして何度もたたき壊したくなったが、我慢に我慢を重ね、なんとか使い続けていた。

そして、XPS8930を導入していたが、この度はディスプレイが10年来使ってきたEIZOのモニターに亀裂が入り、非常に見にくくなってしまい、余っていたXGAのモニターを2枚ほど縦向きにしてマルチモニター化してようやく本格的に使い始めていた。

今回、完全にFHDでのマルチモニター化を実施して当初、LGの4KとFHDにACERの2Kの3画面にしていたのだが、サブPC用のモニターを新たに買った2KのAcerと交換してサブPC用のLGのFHDモニターをメインのマルチモニター側に持ってきて、3画面ともLGに統一いた。

これは同じメーカーにしておくことで、色味が同じで調整が非常にらくになって、付属のアプリケーションも3画面とも同じアプリで済むし、画面分割も3画面とも共通で使えるという利便性を考慮して同一メーカーにした。

なので、メインはLGの4Kで両サイドはLGのFHDでの3画面構成にした。

そして、Acerの2Kモニターはモニターアームを買って来て3枚の上にもってきてさながら4枚モニターの様な構成にした。

こうなるとなんかテンションマックスで、サーバーもACERにつないで2KのモニターはサーバーとサブPCの切替でYoutubeのBGM用としてメインPCはとにかくシンプルに使える様になった。

スピーカーは一個で、それを3台のPC共通でつないでいるので全部同じスピーカーから鳴らす事が出来るので便利でいいのだ。

これで、ようやく完全復旧で後は金儲けのためのアプリケーションをせっせと作るだけになった。

今手がけている案件を収めたらしばらく間を開けて、オリジナルアプリでも開発始めるかなぁと思って、今度はcocoaアプリに手を出そうと考えている。

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