なんだか毎日毎日政府の方針とかやり方に憤りを覚えて長らくが経つ。
今回もワクチン接種で大変な過ちをしているにも関わらずそのまま続けている。
政府が間違った方針で進んでしまうのは、何処に進めば良いのかわからず想像力が乏しい内閣なのでしょうがなのだが、誤りに気がつけば訂正すれば良いだけなのだ。
今の政府の間違い、今までもそうだが、誤りに気がついた時に訂正する能力に著しく欠けている。
これが、日本政府、いや日本人そのものの文化と言える。
誤ってオリンピックを開催してしまったわけだから、これだけ感染者急増で誤りに気づいたら中止すればいい。
ただそれだけの話で、これだけ感染者が増え、オリンピックを中止にしてしまうほどの大問題だと言う事を国民に示す事ができる。
オリンピックがプロパガンダになってしまうが、それはしょうがない。
常に人間がやっているのだから常に誤りは出る可能性が多いにあるのだが、これを気付き、訂正する能力に著しく欠けているのが日本の問題なのだ。
なぜ、気づいているにも関わらず訂正できないのだろうか。
それは、誤りを認めずに肯定する方法を模索して、誤りではなく状況的にその選択枝しかなく、そうなっていると言う後付けのエビデンスをどう繕うかと言う事で立派な高学歴な脳を使っているからに過ぎない。
こういうときに高学歴馬鹿はプライドか何か知らないが色々と行動に抑制をかけてしまうのだろう。
俺みたいに低学歴馬鹿はそのまんま馬鹿なので、間違っていたら舌を出し、ゴメンゴメン、間違ったぁ?じゃぁ訂正するで普通に何にも考えずに訂正する。
ここまでカジュアルにやる必要は無いが、とにかく間違いに気づいたとき、「あぁ間違った」と声にだすだけで良い。
管も記者会見の時に一言、「少し進む方向がずれていたかもしれないので訂正します」と言うだけで良い。
それをせずに、ちゃんとワクチンを広め60歳以上は相当摂取が終わっているとか言うからどんどんずれていく。
間違っているのは、ワクチンの順番で、まずは若者から摂取するのが正解だったわけだ。
年寄りは重体化するリスクはある物の、そうそう出かけない。
若者は重体化するリスクは低いかも知れないが活動は広範囲になると予測出来るし言う事を聞かない。
であれば、ばず言う事を聞かない若者にワクチンを接種接種させて行動しても感染を広げない状況にしてからゆっくりと死にゆくのを待っているだけの高齢者に着手することで相当感染拡大は防げただろう。
若者と言っても感染拡大する、させているのは恐らく25歳代~50歳代手前当たりの働くビジネスマンだろうからこの辺に最初に抗体をつけておけばここまで拡がることはなかったはずだ。
そして、学校に行っている子供達は学校と言うあるいみ政府機関にいるのでワクチンを接種させやすいので色々と広場を探す必要も無いので迅速に進む。
そうすると必然的に行動範囲の狭い高齢者は感染リスクは下がり、最寄りの病院で徐々に摂取させれば良い。
その感、重傷化する人がいても医療体制は崩壊しないので十分対応出来ると想像出来る。
医療従事者優先接種は十分理解出来るが、「高齢者優先接種」ここに大きな問題がはらんでいたわけだ。
とっくに順番を間違えた事はわかっているはずで、訂正すればここまで感染拡大せずに5波は抑えられた。
ある意味5波は人災と化してしまった。
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