Sleeponの今日の睡眠データはこんな感じだった。
BAND6ではこんな感じで、やはりまだ寝入りの時間のずれは気になるが寝返りを気を付ける様にしたせいか、5分で収まったので、やはり動かずに眠りに入る必要がある。
覚醒時間は何方も4:50で同じだったのでBAND6は寝入りだけ気を付ければほぼ完璧なデータで恐れ入った。
まぁSleeponは6段階、BAND6は4段階なので細かい部分が違うのはしょうが無いが、BAND6なかなか凄いぞ。
問題は、いきなり深い眠りからスタートして深い眠りから一気に覚醒しているのが気に入らない程度だ。
このSleeponとBAND6の違いでもう一つ、睡眠時間の計測ロジックが違う
BAND6は7時間3分となっているが、Sleeponでは6時間51分
Sleeponは覚醒時間を睡眠時間に加算してない時間を表示し、BAND6は単純に入眠と覚醒を判断した時間の引き算なので、一般的にはBAND6の時間を指示するが、Sleeponはこのままで入りと出の時間の表示も欲しいな。
今日は、朝方に心拍数が上がっているのだが、ここが無呼吸になった直後のポイントなんだろうな。
SpO2はなかなか安定していたのに、心拍数が上がった状態と比例していきなり76%にまで落ちているので、睡眠時呼吸症候群になっている気がする？なっている？この診断は俺にはわからんが、まぁそういう事なんだろう。
心拍数が4:04に今日一になって、2分後に酸素濃度がぐぐっと落ちるが直ぐに復帰している。
そして、Sleeponの詳細データはかなり自己分析に役に立つので睡眠段階時のそれぞれのSpO2、bpm、寝返りポイントと流石に睡眠計測専門の実力発揮と言った所だろう。
BAND6は手首でのデータ取得になるので、ここまで細かくリアルタイムなSpO2と心拍数は取れないが、寝返りポイントは取れると思うので、動き優先の判定から心拍数判定を優先すれば、寝入りの時はSleeponでも急に下降しているので、判定ロジック次第では、BAND6の睡眠段階グラフの入り時間がシンクロすると思うので頑張って欲しいな。
バッテリーの持ちは、BAND6は昨日からまだ充電してないが、朝確認したら90％だった。
Sleeponは約7時間の計測で22％消耗していたので十分3晩計測出来そうで問題無いな。
ちなみにSleeponで正確なデータを取得するにはコツが必要で、今日も手袋をしてこのデータをロギングした。
こうしないと外部光が入ってしまい、正確なデータが取れないので、乱高下が気になる人はなにか外部の光を遮断する方法を探すか、布団の中から手を出さないで寝られる人はなにもしなくても良いのかもしれない。
BAND6で最一つ駄目なところとしては、横画面にしてもグラフ自体は24時間の軸が変わらないので全体の大きさが変わらず、非常に醜いグラフしか表示出来ないのがちょっと残念で、アプリの問題なので解決は可能なはずだ。
ちなみに、この両製品は何方も中華製であって、日本製では無い。
ちなみにiPhoneも中華製のはずだし、ユニクロも中華製
ウチの嫁は中国人なんだが、面白い事を言っていて、日本人は中華製を買うが、中国人は日本製を買うと言っていた。
嫁の買い物傾向として炊飯器とかビデオカメラや洋服は日本製かどうか確認していた。
しかし、中国に持ち帰る時、よくシェーバーを買って帰るのだが、シェーバーはブラウンを買うんだけど、ブラウンってドイツ製なんだよなぁ。
それを言うと、中国で買うと中国人でも偽物をつかまされる様でわざわざ日本で買うと言うことだった。
そういう意味では、日本では、日本製、中国製、他国製など産地偽装は法律で取り締まりが厳しいが、中国ではまだまだその辺は甘いんだろうが、そのことを中国人はよく知っているわけで、確信犯なのが気に入らないな。
だが、もはや中華製は馬鹿にできないレベルで俺自体、純日本製とか産地に拘った買い方はせず、あくまでもエンジニアらしく性能をじっくり比較して商品を選んでいるわけだが、振り返ると中華製ものすごく多くなった。
日本の電器メーカー終わっているな。
コメント