HUAWEI BAND6の駄目なところ

BAND6の文字盤を色々と吟味してみたのだが、今は左下の宇宙飛行士の文字盤に落ち着いた。

この文字盤が小さい画面でも一通りの情報を把握出来るのでいい。

この文字盤か、右上の文字盤で、これは、見た感じが気に入っているのでこの手のデジタル系が俺の好みだ。

アナログ的なのを2個ほどチョイスしたんだが、なんかいまいちパットしないので、取りあえず普段は左下の文字盤にしている。

そして、BAND6の駄目なところというのは文字盤のことでは無くて、歩数のカウントが駄目だ。

事務所からトイレまで結構離れていて実数カウントで往復172歩だった。

オムロンの活動量計だとこれが168だったり170だったりして若干少なめの値を表示しているのだが、BAND6は203歩だった。

何回か試して見たのだが、実数よりも多くカウントする。

せめて少なくカウントするのであれば運動を余分にする事になるのだが、これは多めにカウントするのでより、目標値を上げておく必要がある。

今日も1万歩オーバーのカウントで、オムロンのは9千歩と約千歩の差があった。

実際は9千歩少々というのが正解なのに、BAND6だと1万歩と千歩もずれるとちょっと使えない。

せめて100歩いないの差であって欲しいのだが、こういうのはファームウェアのアップデートとかで改善されるんだろうか。

何となく、歩幅の関係してそうなんだが、歩幅の設定が出来ないので、中国人は足が短いのか?

オムロンコネクトには歩幅の設定があるので、これも実測値で78cmに設定している。

比較的大股で歩く様にしていて、78cmだとまぁ継続して歩ける歩幅なのでそう設定しているので、活動量計でもちゃんと実数とカウントが合っているのだろう。

しかし、BAND6には歩幅の設定が無いので、調整しようがないのがかなり不満

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