Windows8になって、Microsoftも何を血迷ったかものすごくメニュー操作がやりづらくなった。
そこで、Windows7のメニュースタイルをいつまでも使い続けるために、当時はStart8を使い始めた。
これは、WindowsServer2012でも有効で、WindowsServer2012にもStart8を導入した。
そうすると、この度はWindows10ではWindows8の反省があったのか、以前のWindows7メニューっぽくはなったが、ブロックメニューを進化させてきたが、結局Start10のおかげで今まで通りWindows7メニューを引き続き使っている。
そして、とうとうWindows11になってそれこそ血迷ったのかタスクバーの真ん中にスタートボタンを配置するようになった。
いたしかたなくStart11で、Windows10からアップデートする際に障害になるアプリとしてStart10があって、これがあるとアップデート出来ないので削除してからWindows11にアップデートする事になる。
そして、Start11の導入でまた快適なWindos7メニューが使えるようになった。
Start11を導入すると、懐かしのまるっぽWindows7のメニューになったり少しオリジナルなメニューにも変更出来るのがとても素晴らしい。
Start11を入れると以前のWindows10とほぼ同じ操作性でメニューが使えるのでWindows11を逆に快適に使える様になったのは非常に有り難い。
まぁ別に真ん中にスタートボタンがあっても良いけど、デフォルトが真ん中なのが許せん。
今まで通り左に設定変更出来るにもかかわらず初期値が真ん中は即刻変更した。
今度のStart11はスタートボタンが真ん中でもWindows7メニューが使えるので良いのだが、やはりこのメニュー部分は完成度の高い左端で良いのではないだろうか。
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