眼鏡市場でPOLICEの遠近両用作って見た

俺の普段かけのお気に入りのPOLICEのサングラス

今回こいつのレンズを遠近両用にしたら、レンズ代の方が買った本体より高かったと言う話。

眼鏡市場ではPOLICEのサングラスをけっこう張り切って売っている。

勿論定番のRay-Banもあるのだが、ここ最近のトレンドでPOLICEは比較的メジャーなサングラスメーカーになっていて、大体Ray-Banと同じ価格帯で2万数千円レベルの比較的買いやすい金額を更に眼鏡市場は半額で売っている。

と言う事でこのPOLICEの偏光グラスレンズのサングラスは1万2千円くらいだった

このサングラスは結構前に買ったので2シーズンは使ったのだが、今回、このレンズを今使っている度の遠近両用に出来るか聞いたら大体6千円位~で出来ると思いますと言う事で6千円ならまぁいいかと思ったら結局レンズだけで1万6千円かかってしまった。

サングラスなのでブラウンのフラデーションを50%にしてゴールドのミラー加工を追加している。

原型のレンズはミラー加工してないのでちょっとカスタマイズしたわけだが、3千円、4千円とオプションを追加して結局色々吟味したらそうなった。

実際にメーカーに出してレンズ加工と言うのもアリらしいが、眼鏡レンズ的には眼鏡市場推薦のブランドがあるらしく、後半はもうお任せだ。

最後にごり押しでゴールドのミラー入れたのだがなかなかいかつい仕上がりで大変気に入った。

しかも、遠近両用なので左右の視力さが大きすぎる俺でもこのサングラスは凄く普通に使えるのでかなり良い感じで、基本的にサングラス越しで波スマホの操作は字が見えないので無理だったのだが普通に出来る様になったのは嬉しいかも。

これは沖縄人特有かもしれないが、ウチのオヤジもそうだったのだが、緑内障にかかって最後は大工仕事が出来なくなってしまっていた。

そういうのを見ていると、沖縄人の目は日焼けしやすいのかまぶしさに強そうだが案外弱いのかもしれない。

ウチのオヤジは地元沖縄でふらついているのでサングラスは必須でかける様に親戚も言っていた様で歳とった沖縄のオジーオバーは基本的にサングラスは必須アイテムになっている。

これは環境問題なので、それから目を保護するための処置なんだが、そういう空気感がDNAに焼き付いているのか、サングラスには抵抗がない。

むしろ、歳とったオジーオバーがサングラスしてない方が心配になるくらいだ。

俺もそろそろその仲間に一足踏み込んだ年で孫が中学生、姪っ子は今年高校受験、あと10年ほどすると孫の事も、いわゆる曾孫がちらほらと出てくると予測出来る。

そして、更に20年程たてばその曾孫の子供、玄孫をい来ているウチに拝むことは難しく無いだろう。

今55で10年後65,そして20年後は85なのでギリ玄孫まで見られるかどうかって感じだろうな。

大体ウチの家系は20年周期で世代が生み出されているのでそういう計算になるのでこれって案外楽しみで仕方が無い。

と言うか、至福の楽しみで、これだけはもう既に手に入らない人の方が圧倒的に多いわけだ。

自分の子供すら居ないってなんのために「人」「人間」としてこの世に命を授かったのか生物原理主義の観点からみると既にい来ている、存在意義は無いのだ。

どんなに仕事が出来ようが、絵が上手かろうが、歌がうまかろうが、それらは全て人に見せる、聞かせるための能力であって、全ての人が芸能人と言う訳でもないだろうが、事実、そういう既にエンタテイメントとして生きていく敷かないためにYoutuberは生まれたのは実になっ得できる。

俺は人を増やす側、いわば観客側の人類で人との関わりは非常に大事に思っているが、個食、人と接しない、SNSは一切やらないと一見、ひととの関わりを遮断しているみたいに見えるだろうがその逆だと言うのは事実を見れば明らかだろう。

寧ろ、その逆だと言う事が余りにも世の中には多く、この簡単な矛盾に気がつく事で世の中はもっと上手く回っていくだろうと思う。

DNAの継承はとても大事、まぁ優秀なDNAは継承され、不要なDNAは継承されないのが生物原理主義の観点なので、今、子供がいても不思議じゃない年齢の人で子供がいない場合は世の中に必要ないと思った方がいい。

病気で埋めない等の理由もあるだろうが、優秀なDNAじゃないので必要無いという事と受け止めればいい話。

弱肉強食とか原理主義は俺の大好物だ。

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