計測は力なり

折角睡眠時の計測機器をもっているのにどうも連続で使ってないなぁと反省

ここ最近、また昼間に急激な睡魔に襲われる事があって、それはある意味睡眠不足ではあるのでこのところ早めに寝るようにはしているものの、早く寝たからと言っても日中の睡魔がすぐに改善するわけでは無くて、やはり状況に応じた意識が大切だ。

俺の場合比較的深い睡眠の時間は全体の4分の1程度は確保出来ているのでマシな方だが、この深い眠りの状況が起きるタイミングのどの当たりで起きているのかとか、連続しているかが重要で、まばらになっているとなんだか寝た気がしない。

遅く寝ても、一気に深い眠りに入って連続してぱっと起きるとその日は非常に良い感じになる事から、深い眠りに入る傾向がコントロール出来ると良いなぁとは思っている。

不思議な事に、こう言うデータを確りとみていると脳が勝手に反応してくれるのか良い眠りになる様に思うがこれこそフラシーボ効果なんだと思うが脳にその傾向を覚えさせる為に視覚情報を使うのは効果があると思うので、毎日のデータは重要だ。

この睡眠データ以外にも、体組成計、血圧計、体温計、血中酸素濃度計と血糖値計に最近はヘモグロビンA1C測定機まで用意しているので自己管理体制は万全だ。

血糖値は朝一の測定で114と気分的には少しお高めかなぁとは思うがまぁ普通で大体98~120程度、寝る前の食事傾向で少し偏る程度だな。

アイスクリームとか一気に糖分が上がる食事後30分、1時間、2時間後などはこまめに測ることは無いが、大体食後今まで計測の最大が150前後だとある意味低血糖かと思えるのだが、極普通の状態で俺がもっとも嫌な糖尿病予備軍とまでは言えない良い感じのレベルだと思っている。

血糖値は実は低血糖の方がかなり危なくて60とか一気に下がると即死に繋がる。

血糖値が高くて600とか行く人もいるが、高くなる分にはしんどいとかそういう感じで収まるが、低いと一気に死に繋がるので低血糖が最もヤバいと認識している。

俺の周り案外血糖値お高めの人がいたり、実際糖尿病でインスリンを自己注入している人も何人もいる中でまだそこまで行かないのは親が頑丈な体に産んでくれたおかげで感謝している。

ヘモグロビンA1Cも5.2とある意味低めの値なので次回は春、3月頃にでも計測してみようと思う。

5回計測の使い捨てだが、日本ではなかなか手に入らない様で血糖値計を買っている糖尿病お助け対とか言うサイトからたまにメールで販売の案内がくるのでそれをゲットしている感じだな。

自己管理は心穏やかじゃないとなんとかく継続しないのでどうもここ最近行動パターンを変えざるを得ない状況が発生して、それは職場環境の変更で、一時期烏丸だった職場が今は淀屋橋で今度は向日町とIT屋やっていると基本的にはフルリモートで対応出来るが、その環境、それを取りまとめる企業自体がそういう概念がないと難しい。

今度の職場はフルリモート前提での請負だが、しばらくは通勤でコミュニケーションを高めてから実施したいと言う意向なのでそれはそうだろうと思うので特に支障は感じ無い。

それよりも大阪に行くよりも京都内で完結する事の方が俺には重要で、向日町って意外に交通の便が悪いのだが、徒歩時間が増える方が健康面では逆に良かったりするので、俺には歓迎なのだ。

折角使っている活動量計も活躍するし、スマートバンドの出番も出てくるだろう。

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