それはズバリフリーランスとして働いて要るからに過ぎない。
フリーランスでも最低勤務時間と上限があって、下回るとこちらが支払う必要があるので最低時間は登録する必要がある契約での請負になっている。
比較的少ない下限なのでそうそう下回る事はないのだが8時間勤務とすると17.5日140時間の勤務実態が必要になってくる。
なので、土日祝とか無視したとして概ね普通に出勤していれば数値は達成するので助かるし、時給とかだと単に時間計算なので2月とかGW等連休が重なると結構給料が低くなるわけだが、フリーランスの場合はそういう事は無く、今年のGWも特に問題無く最低時間はクリア出来るわけだ。
最近だと可哀想にDAIGOがCMでdipだったかのCMで時給を上げるなんてやっているけど、そもそも派遣会社が搾取しすぎているわけで、その比率を下げれば思いっ切り時給を上げることが出来るわけだ。
例えば時給2千円もらっている場合、派遣会社の場合はお客から2800円の時給で交渉していて、その焼く割の2000円をスタッフに時給として支払っているわけで、中抜きがは約割の800円も搾取している。
そして、派遣の営業は出来の悪いボンクラばかりなので3割も中抜きしておいて1割の仕事も出来ない営業ばかりで嫌になるわけだ。
パーソルって言ってもそんな連中の巣窟だし竹中平蔵のパソナなんて最たる物だ。
なので、時給を上げるのは単に出来の悪いボンクラ派遣営業を食わせる必要は無いのでまぁ窓口として1割程度払ってやれば時給2500円なんてあっと言う間に達成するのだ。
これが人身売買系の派遣のなれの果てだと言う事をじっくり考えた方が良い。
俺もいくつかの派遣会社に登録したが全部、出来の悪い営業を徹底的にいじめ抜いて挙句の果てに怖がられる状態で継続交渉も営業任せでは無く自分自ら実施していたくらいで3割の仕事が出来ない営業ばかりでフリーランスに戻ったと言う事実がある。
フリーランスに戻ると何がわかるかと言うと、全く同じ企業から全く同じ仕事で単価が倍違うと言う事で、すべての事を自分でやる必要があるがそれでも派遣で働くよりは随分と心が安まるという物だ。
とはいえ、このご時世コロナにかかってしまうと自分だけと言うよりも他の人にも迷惑をかけてしまうので限り無くリモートで仕事が出来る業種なのでそれならGITで良いと思うわけでフルリモートと言うのは実に上手くこの時代にマッチした働き方だと言える。
万が一感染していたとしてもモニター越しに感染させる事は出来無いわけで、マスク無しでも支障はないと言う訳だ。
ただ、ユーザによっては現場での作業を要求してくるので機能の納品では無く知識の納品を求められると、現場でのコミュニケーションがベースに無いとフルリーモートだと結構伝わらない事もあって、最初の3ヶ月、半年くらいは積極的にコミュニケーションをとって人となりをザックリと理解してもらい、それからGITでソースコードレビューとかする流れが理想だろうと思う。
今度はオフショア開発もある比較的ワールドワイドな企業の請負なので結構その点は割り切っている感じで、代表が外国人というのは日本的な仕事をしない俺にとっては非常に有り難いなぁと感じている。
ただ、やはり英語文化なので送ってもらったノートも英語版のソフトが入っていたりとちょっとこの辺がややこしいがまぁ致し方ないし、実際自分で使っているGITkrakenなんかも日本語ローカライズせずに使っているのでまぁいいやって感じだな。
何れにしても最近のDAIGOのはめられたCMのdipで言っている事を鵜呑みにしない方が良い。
派遣会社は概ね3割搾取している割には1割の仕事も出来ない営業ばかりだと言う事だ。
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