一太郎2022到着

一太郎2022が手元に届いた。

ATOKはこの版からATOKPassportになっているのでインストール時に付属されなくなっている。

ATOKPassportに登録してそこからダウンロードする形式に統一した様だ。

俺は既にATOKPassportユーザでこれはMACでもATOKを使う為にいたしかたなくそれにしたわけだ。

MAC版のATOKは2015か2017で開発終了で後はATOKPassportでアップデートすると言う事になってしまったのでATOKを使いたければ選択枝は無くなったというわけだ。

Windows版もこの一太郎2022からATOKが付属しなくなりある意味別売りになったと言えよう。

今回の周年はATOKの40周年版と言う事で、あれ?こないだ35周年版売ってなかったっけと思ったのだが、これは一太郎の35周年と言う事で一太郎とATOKは全く別プロセスで開発していると言う事だろう。

既にATOKPassportユーザの場合は付属しているキーを使う事で1年間はそのキーで使いまた既存のキーに戻すという事らしいのだが、一旦自動支払いを停止するのかこの辺はもっとスムーズにやってくれると信じて何もせずにいる。

毎回、起動処理は改善されているので、今回はPOP文字の再編集時に再度ダイアログが開くのだがこの開くのが遅くて気になっていたが、ここはスムーズに開く様になって少し開発スキルが上がったのだろう。

他にもプログラム構成でプロのプログラマーからするとん!?と思う様な処理を想定出来る遷移があるのだが、まぁ上手に誤魔化しているとして特に言及はしていない。

それにしても未だに出来損ないのメールクライアントShurikenは2018のままと言うのがなぁと思う。

余りにもこのメールクライアント出来が悪いので今は使ってない。

もう少しちゃんと作って欲しいものだと思うのでそろそろアップデートがあっても良いと思ったのだがいまだShurikenは2018で今回は付属してなかったなぁ。

今回俺には付属のフォントと要らない画面カッターとかその辺が新たな追加で全体的なパフォーマンスがほんの少しは良くなった。

とはいえWordよりは雲泥の差で一太郎の方が断然使いやすいので文句はないし、花子も抜群のセンスを引き継いでいてPowerPointも俺には必要無い。

唯一使わざるを得ないExcelはLibreOfficeやKINGSOFT Officeで十分事なきを得るのでO365を継続する必要も無いのだが、これはOneDriveとOneNoteを使って一応、必要だと妥協している。

まぁ余り代わり映えしない版だがATOKPassportを全面的に押し出すと言う宣言版と言う事だな。

そう言えばこんなおもちゃが一緒に入っていた。

超小さいブロックを組み立てるらしいがブロックが小さすぎて虫眼鏡いるなぁ...

肩こるわ!

既にATOK Passportに入っていた場合は期限まで放置して期限近くになったら発行すれば良さそうだ。

期限が近ずくとメールが届くので今年は更新しなくても良さそうだ。

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