OneNoteを頑張って使って見た

最近、Office365Businessに切り替え、ややこしい設定なんかを何とか終わらせたのだが、Office365はExcelやWord、PowerPoint、Outlookだけではなくなって、他にも色々とくっついてきて、結構、幅広く色んなアプリケーションがあって、折角金払うので、一通り全部使ってみた。

まず、OneDriveは個人アカウントから法人アカウントとして今までと何ら変わらずに使えるので、これは、単に容量だけの問題で1Tと言う容量は変わらないので問題無い。

これ、実はDropboxは年間約1.2万円もして、クラウドだけなので、Office365はOneDriveが1Tの容量付きでOffice製品が使えると言う事で、断然価格的に有利になってきた。

俺のアプリはDropboxには対応しているが、OneDriveには未対応なので、これはちょっと対応しないとマズイ気がしてきたので、OneDrive対応しようと思う。

後は気に入ったのがOneNoteだ。

このOneNoteは取っつき悪くて、Evernoteなのかクラウドなのか、なんだか良く解らず、触らぬ神だったのだが、これが意味がわかるとマルチプラットフォームで凄く便利だった。

Evernoteは既に見限っていたので、今、無料では2台しか共有出来ないと言う全く話にならない仕様になったところで有料にしよとも思わず、どうでも良いのだが、これが、OneNoteがうまいこと代替えしてくれて、丁度良い。

とにかくとっつき悪いOneNoteだが、単純に備忘録として使い始めて見たのだが、スマホでも見られるし、Mac、Windows、Webとそこら中で共有出来るので便利で言い。

Macも使うのでMacにはメモアプリがあるのだが、iPhoneみたいな変なスマホは使わないし、Windowsとかで使おうと思うと、iCloudで使えるので、まぁマルチプラットフォームとしても良いが、OneNoteのMac版と結構画面の構成が似ている気がする。

お手軽にはMacのメモも良いが、Windowsを使っている時に、ささっと使おうと思ってもそれが出来ないので、OneNoteが便利だ。

後はSwayっていうのがあるのだが、このソフトは何に使う事を想定しているのか俺から謎解きをしなくてはいけない。

とにかくMicrosoftの製品は高性能なのかも知れないが、どうにも直観的に使えないので慣れるまで苦労させられるが、慣れるまで飽きずに使えれば色々と便利な事が出来る様になる。

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