安靴のなれの果て

Amazonで3980円と言う安い革靴が売っていたので試しにどれだけ持つか買って見た。

見た目は内羽根ストレートチップでフォーマルな綺麗に見える靴なんだが、革が薄っす!

ビニールかと思ったレベルで5回くらいはいた記憶があるのだが壊れた。

普通こんな壊れ方するか!?

流石に履けねぇな。

しかし、4千円で5回くらいしか履けないとはいくら履き捨てでもコストが高すぎるのである意味超高級

駄目だコリャ

ちなみに、靴の綺麗さが仕事と関連しているとかしないとか巷では言われているが、そんなの全く気にする必要は無くて、同じ安靴を毎日はいていたって何ら仕事が出来ないひととは思わないし、その逆もしかり毎日違う靴を履いたところで仕事が出来るとも思わない。

俺が何故良い靴に拘るかと言うと、「みっともない」と言うのが個人的に好まないだけだ。

貧すれば鈍するは考え方1つで覆すことが出来るわけで、全てにおいて自分の思う通り、筋の通った概念があるかどうかではないかと思う。

人に言われたからとかそう言うので自分の考えをコロコロ変えていては駄目だし、凡にして人が大事とする仕事をしている人が多く、物事はひとが大事では無く何が大事かを考えていればブレない。

ひとを見ていると、ひとの考え方というのはコロコロ変わってしまうのでやっている事を変える必要があるのだが、状況を見極め何が今大事で必要な事なのかに焦点を向けていればどんな状況であろうが、ブレない仕事が出来る。

この合理性が重要で、靴においてもみっともない一番目立つ靴に気を配っておけあ、全体的に綺麗に見える物で、靴が汚いと着飾っても何故かみっともなく見えてしまう。

なので、ひとが見てとかでは無く、自分がみっともないと思うことをやらないだけで、人がどうしようが俺は気にならない。

単に、俺自身がそれをみたら、みっともない人だろうなと思ってしまうが、実際はどうかなんてわかるわけが無い。

なので人に言われるからとか言われたからとかではなく自分自身で思ったとおりやっているかが重要だろう。

まぁ講釈好きな人間は多いので聞き流していれば良い。

中には、紐靴は毎回ほどいて履くなんて強者もいるが、紐なんて結びっぱなしで良いだろう。

ほっとけよ。

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