今日発売のATOK2017 for Macが手元に届いたので早速インストールした。
今回からWEBからでもダウンロードが出来る様になったようだが知らなかったのでUSBでインストールした。
いつもの事なんだが、何故かATOKは「うぉ」と言うローマ字が無いのでそれだけは追加しなければならない。
ファイヤーウォールとかの変換時に困るのでいつも追加している。
後は、特に変わった事は無いが、インストール直後、何故かMac標準の日本語入力になっていたのでATOK2017を追加した。(自動でならないのか?)
電子辞書はこのとおり、一通り入っているので毎回変換時に言葉の意味を調べながら入力出来るので便利に使っている。
電子辞書のお陰で例えば「いちおう」と変換する際に「一往」と「一応」と言うのがあって、前から「一応」と言うのを使っていたのだが、元来は「一往」と書くようなので、俺は「一往」を使う様になった。
まぁどっちでも良いみたいなんだが、原理主義な俺は、原理に忠実にしようと思うので一往、「いちおう」は「一往」と書くようにしている。
とまぁ電子辞書を使う事で入力の度に勉強になるので、ものぐさな俺がいちいち紙の辞書を引くことは無いが、ATOKの電子辞書なら、文字入力のついでに調べられるので大変助かっている。
MacでもWindowsでもATOKの同じ環境になるように辞書も適用させているわけだが、Linuxだけは、Ununtu14.04辺りからATOKX3が使えなくなってしまったので、ちょっとがっかりだ。
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