楽器をやらない人にはなんでトランペットって3つしか押すとこないのに音階出来るんだろうと不思議に思うはずだ。
おれも最初始めた時3つのパターンで6種類しかパターンがないわけで足りないのになぁと思っていたが、運指表を見て実際に演奏することで解決した。
しかし、一般的な運指表は5線外のドまでしか書いてなくて、それ以上を確認するのと、MusicScorePRO3で作れるか試して見たら出来た。
前にMuseScoreで作ろうと思って断念したのだが、MusicScorePRO3はかなり自由に入力出来るので思ったとおりの楽譜も書けるし、こんな運指表みたいなのも作れてしまう。
これは、中々高機能なわりにリーズナブルで良い感じ。
追記2018.01.14)
KAWAIのスコアメーカーに慣れる為に、練習がてら運指表を作り直してみた。
MusicScorePRO3と操作感が違って、慣れると、こっちの方が断然作りやすいことがわかった。
今はスコアメーカーに慣れたので、それしか使わなくなってしまったので、バグの多いMusicScorePRO3とはおさらばした。
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Bb(C) ●●● ●②③
A (B) ●②● ①●③
Ab(Bb) ①●● ①②③
G (A) ①②●
Gb(Ab) ●②③
F (G) ●●● ①●③
E (Gb) ●②● ①②③
Eb (F) ①●●
D (E) ①②●
Db (Eb) ●②③
C (D) ①●③
B (Db) ①②③
Bb(C) ●●●
A (B) ●②●
Ab(Bb) ①●●
G (A) ①②●
Gb(Ab) ●②③
F (G) ①●③
E (Gb) ①②③
運指には法則性がある。
何も押さえない音から、半音ずつ下がっていく。
2番を押さえると半音下がり、
1番を押さえると1音下がり、
3番を押さえると1音半下がる。
押さえる組み合わせが8通り。
ちなみに①②●=●●③だが上の表では省略。
上の表のダブりが替え指となる。
押さえないで出る音を調べて、法則に従って並べてみ。
同じ運指を並べるのは素人の運指表。
せっかくキレイに作るんなら、ちゃんと作れば?
押さえないで出る音はリップスラーで検索するがヨロし