フォルダー監視ツール

• バージョン 1.2
• ダウンロード 37
• ファイルサイズ 0.03 KB
• ファイル数 1
• 投稿日 2023年4月5日
• 最終更新日時 2023年4月10日

■フォルダー監視ツール Version1.2
このツールは特定のフォルダーに作成される特定の拡張子のファイルを指定したフォルダーにコピーまたは移動させるツールです。

監視方法はWindowsのシステムイベントを受けて動作するのでタイマーを回してと言ったPCが重たくなる要素は無く、監視フォルダーにファイルが作成された時のみ動作します。

作成した目的は、国道交通省提供の車検証閲覧アプリのダウンロードでCSVファイルをダウンロードした際に、ハードコーディングしている為、操作したPCのダウンロードフォルダーにしかダウンロード出来ない仕様で、ダウンロードフォルダーのプロパティーで場所を変更して共有サーバーに変更していても、ハードコーディングでダウンロードフォルダーを特定してしまっているため、その場合、ダウンロードフォルダーが無いとファイルが消滅してしまうので、ダウンロードフォルダーが必要となってしまう仕様です。

これでは、自動車整備工場で使っているので、事務所のPCで誰のPCでダウンロードしても取込を共有させるには自分で共有フォルダーに保存しなおす手間が必要になってしまいます。

これを、自動的に解消するために、どのパソコンでダウンロードしても共有のダウンロードフォルダーにコピーするツールが必要となって作成しました。

ただ、汎用的に作ったので、他にもこの手の需用はあるかと思いますのでフリーツールとして公開します。

ソースはC#でGIT-HUBに上げてありますので改造したい方はご自由にどうぞ。

■更新履歴
1.0 フォルダー監視ツール 新規登録
1.1 移動機能追加
1.2 コピー、移動に伴いフォルダー選択ラベルの連動処理追加

 

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