
前に、PC(Windows10時代)をアップデートした際、ゲームパッドを挿しているスリープしなくなった現象があって、何もせずにUSBにゲームパッドをささずに放置すると設定した時間で画面が消灯していたが、ある日突然、刺さったままだと画面が消えなくなってした。
ちょっとだけ原因を探ってみたのだが、Windowsのアップデートが要因で有ることはわかった物の、その摘要かはつかめずにいた。
その後、同じPCでそのままWindows11に更新アップグレードした際、一時的に改善されたが、これもまたいつの間にかゲームパッドが刺さっていると画面消灯なんかが聞かなくなる現象が発生して、割り切って、スイッチ付のUSBハブをつないで画面を消したくないときゲームパッドのUSBをオンにすると画面がつきっぱなし、オフにすると画面消灯と言う物理的スイッチとして使っていた。
が、今度はいつの間にかゲームパッドが刺さっている状態でも画面が消灯する様になって、元々も仕様が正常に動作する様になっていた。
最初、画面が消えていたのでゲームパッドのUSBをオフにしていたと思ったら、オンになっていた。
あれっと思って、明確にオンにしているのを確認して放置したら設定時間に画面が消えるようになっていた。
ここ最近、数日以内のアップデートで直ったと思われる。
まぁ特に何もしてないので何が要因だったのかはサッパリわからないが、タイマー系が正常に動作する方が良いので、バグがあったのかもしれない。
取り付けるゲームパッドの相性とか色々同様の原因で直そうとしているサイトが結構あってそこの情報を元に色々やってみたけどなんの効果も無かったので、諦めて受け入れて使っていたのに、今度は勝手に直って、ちょっと戸惑うな。
受け入れていた不具合がいつの間にか改善されて喜ばしいのだが、画面オン、オフのコントローラーとして活用していただけに、その方法は使えなくなったと言う事になる。
折角スイッチ付のUSBハブをつないだのに無駄になってしまった。
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