色々PDF用の印影を作る方法を調べて実践してみたのだが、かなり簡単に完璧な印影を作成することが出来た。
ベースの印影はパソコン決裁5を注文したときに作ったシャチハタの印鑑で、パソコン決裁6でもそのまま使えたのだが、パソコン決裁7がサブスク化してしまったので、PDFに押印する方法を色々やってみたのだが、最初は単純にパソコン決裁の捺印ツールで画像ソフトに押印して印影をpng保存してそれをつかって後はコピーしていた。
このコピーするのが新しい書類を作成する度に、前のファイルを探して印影をコピーしなければならないので、この印影を登録することにした。
すると、結構簡単にカスタムスタンプと言う機能があって、そこに印影を登録することが出来た。
JustPDF5Proに至っては手書きのサインもスタンプの中の一つの印影として登録出来て、この手書きも結構重要で、俺の扱う書類で面に入管関連の書類に手書きで書くところがあって、ここに押印出来る。
やっぱり印影としては、シャチハタで電子印鑑として注文した印影なので完璧で同じ印影を貼れるのは実に快適だ。
まぁシャチハタのアドインを使って押印するのと違い、署名関連で単に画像を貼り付けたレベル扱いなので実質電子印鑑と言う事にはならないが、そこまで証明が必要な書類を提供するわけではないのでこのレベルで十分だった。
最終的に紙に印刷するユーザ向けにもこの印影なら全く問題無く、リアルな印鑑と同じ印影なので完璧だ。
パソコン決裁を注文したとき、印影のデータとFloppyDiscにシャチハタの印鑑も届いて結構ビックリ。
まさか、実際のシャチハタ印鑑まで送ってくるとは思って無かったので便利に重宝している。
それと、会社の角印は近所のはんこ屋さんに行って作った印影で、一応実印も作っているのだが、ベースにする印影を押印したデータを注文する時に送っただけなんだが、それを元に角印データが出来たので、シャチハタ化することも出来るみたいだ。
まぁこれで、一通り色々な印影を作る方法が解ったので私のユーザに色々アドバイス出来そうだし、今後、この手のソリューションの需用を感じる。
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