なんかAmazonだと倍以上の価格で恐れ入るのだが、大体この3分の1くらいでアップデートなら買えるのでアップデート版を買うか乗り換え版みたいなのがあって、これでも結構上手いこと行くと思うのだが、まぁ俺は元々NXTのユーザだったので久しぶりにアップデートしてみた。
俺がわざわざこのNXTを使う理由は1点、音楽DVDが作成出来るからだ。
CDだと700MBの容量なので20曲くらいで目一杯だが、DVDは4.8GBとかあるので数百曲収録出来るので1枚で十分なのだが、この音楽DVDって殆どのライティングソフトが対応してなくて、音楽CDはどれでも作る事が出来るがDVDには焼けない不思議な慣習があるみたいだな。
MacでもROXIOはToastと言うのを使っていたが同じく音楽DVDが作成出来るが、今はMac使ってないからWindowsだけをアップデートすれば良いだろう。
BlueRayに書き込むには1800円の追加オプションが必要なんだがBlueRay以外に使わないのでオプションは追加してない。
使い道としては音楽DVDをisoにしておけばPCでいつでも好きな曲をBGMで流し続けられる便利差があって、ランダム再生も出来るので結構便利。
普通に作ろうと思うと、いちいちDVD編集ツールか何かで作る必要があるのだが、その辺りをひとまとめに、CDを作るのと同じ感覚でお手軽に音楽DVDを作れるのがNXTだけなんだよなぁ...不思議。
ちなみに、MP4の動画をDVD化してみたのだが、まぁNXT9で動画をISOにしたところ、画質が悪すぎてみるきになれないレベルのDVDが出来上がった。
その点、普段DVDFabで焼いているのだが、画質が違い過ぎるな。
同じソースなのに、なんでこんなに違うのかと思うほどで、動画内のテロップがNTX9の場合はガチガチで読めたもんじゃないほど汚く潰れていたりするのだがDVDFabで焼いたISOは全く普通に読める綺麗さで、改めて性能が良いと言うのは体験出来た。
ただ、その分1.5倍ほど時間がかかるが、時間がかかっても綺麗な動画に仕上がった方が良い。
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