
なんか良く解ってないのがこのスケールで、練習の時に「エスの音階ちょうだい」とか言われたときに、一体なんのこっちゃ?となる。
そこで、ネットを駆使して色々調べてみるとエスの音階と言うのはフラットが1個あるスケールで、ファから始まるドレミファソラシドと言う事なんだと理解した。
C-durの所は実音でピアノのドレミファソラシドと同じスケールをトランペットで鳴らす場合のスケールで♯2こ付ければ良いことが解った。
しかし、C-durとかならいいのだが、この読み方が知っている人は後半がまちがっていると思っているのは理解しているし、長調の名前も間違っていると思う。
ここがしっくりこなくて、♭が付く場合は2個目の音の1音上が主音と言うとかなんとかこの辺の理解が足りてない。
まぁ取りあえず12種類の長音階があれば、どれかに当てはまるだろうから音を聞き分けて調整していくしかないのだが、ある程度バシッとはめ込まないと先に進めず練習の為の予習と言うのが必要だ。
その為にも合っているか間違っているかを確認するために、取りあえず先に進むには作ってみるしかないわけで、この辺が独学の楽しいところでもある。
何でもかんでも教えてもらった人が多いので、教えてもらった範囲内では俺は勝てることが無いのだが、どうにも引っかかったのは、このスケールが理解で無ければ演奏してないのと同じだと言うのだ。
別に楽譜が読めなくても音楽は演奏出来るし、そもそも楽譜だって要らない
これが教えてもらった人の音楽に対する概念で自分の知っている知識の枠にはめ込もうとすると言う俺が一番嫌いな概念だ。
人それぞれだと思うがな。
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