Power ToysでFlow機能みっけ

Winodws11のSSDが突然の故障で、クリーンインストールして復旧と言うか、また新たに最初から初期設定し直していた。

その際、一段落ついたので後はオプション的なPowerToysやPC Manager等のMS公式の便利ツールを入れて仕上げようと思っていたら、ふと、「境界線がないマウス」に気がついた

結論から言うと、これMSによるlogiのFlow制御で、logiのFlow制御を凌駕していたので驚いた。

この境界線のないマウスは、最近のお気に入りトラックボールであるProtArc EM05NLなんだが、これでもFlow出来るのだ。

しかも、凌駕したというのは、キーボードも追従してくれて、logi Flowの場合、対応しているMXシリーズに限られる制御だったが、PowerToysのFlowは接続しているデバイスならなんでも良い事が確認できた。

何でも良いと言ってしまうと正しくないので、Bluetooth接続が前提なんだろうと思うが、俺が使っているデバイスはBluetoothのみで、デバイスをUSB接続するとハブを追加したりと色々とごちゃごちゃになるので、Bluetoothは多用している。

メインでつかっているPCとサブでつかっているPCで同じBluetoothでチャンネル1と2を切り替えて使っていた。

ProtArcの場合、チャンネル1はUSBドングル専用なので、2と3でつかっていたわけだ。

そして、FlowはLogcool(Logitech)の専売特許と思っていたので、使うマウスは、以前はMX ERGOのトラックボールでこれは長年好んでつかっていたが、最近EM05NLに切り替えた

しかし、Flowが出来ないので、多少の不便さはあったが、マウスにMX Master4をつかっているので、それでFlowをつかっていた。

キーボードはPOP Keys改のキーキャップを丸ごと変更したこれもお気に入りのminiキーボードだが、LogiのFlowはこのキーボードでの連動は対応していないのでキーボードはF1とF2で切り替える必要があった。

しかし、PowerToysの境界のないマウス機能を活性化させたことで、Logi意外のマルチデバイスマウスとキーボードは連動してシームレスに切り替えられる様になり、マウスポインターを起点にPCを切り替えると、キーボードも追従して切り替えられる様になった。

また、そのおかげか、logiのFlowでマウスを移動してもキーボードが連動してくれる様になったのだ。

これは便利この上ない

しかも、嬉しい事にPCの切替でCTL+ALT+FNを押して数字の1~4でデバイスを切り替えるFilco

のMajestouch Convertible2もこの境界のないマウス機能で、メインとサブをマウスポインタに追従して入力先が切り替わるではないか。

これは、OSを知り尽くしているマイクロソフトならではで、MSの本気を感じてしまった。

俺はFlowをつかいたくて、あえてクッソ高いLogiのマウスやキーボードをつかっていたのに、全部覆された、

もはやBluetoothでマルチペアリング出来るデバイスならlogi Flowが使えるという事だ。

これで、メーカーの垣根がなくなった。

何より嬉しかったのは、だいぶ前になるが、一太郎のオマケでついていたlogiのMX Anywere2と言うマウスがあるのだが、このマウスが出てからFlow機能を搭載していたので、logi Flowでは未対応だったのだ。

このマウスはポーチもついていたので、持ち歩き用のマウスにしていて、ユーザ環境でPCを操作する際にこれをつないで使っていた。

それに、JUSTロゴがある、レアマウスでもあって、非売品なのがクールなのだ。

ただ、充電ポートがmicroUSBなのでLegacyさは否めないが、良いマウスで非常に使いやすい

これもFlowの仲間入りになってくれたのがとても嬉しい。

ただ、移動先でスクリーンセーバーが作動していると移動出来ないので、PowerToysの意味がかすんでしまうのが残念ポイント

logi のFlowはそれが出来るのでポイントは高い

ただ、logiもスクリーンセーバーが作動している状態だと抜け出せないので解除する必要がある。

俺のつかっているスクリーンセーバーが水槽の魚が泳いでいるアクアなんとかと言うスクリーンセーバーなので、それが独特なのかもしれないが、マウスを動かしても簡単に終わらない様にしているからなのかも知れないが、それが俺の使う環境なのでしょうがない。

この移動先がスクリーンセーバー作動中への対応方法がlogi Flowを使わなくても出来る方法をみつけた。

それは単純だが、キーボード、マウスの物理切替スイッチを使えば良い。

移動先のPCにスクリーンセーバーを仕掛け、動作中、境界のないマウスは機能しなくなるが、その場合、デバイスの物理スイッチで手動ではあるが回避出来た。

俺の環境ではトラックボールを中心に使ってはいるのだが、楽譜作成や画像のトリミングなどの細かい操作はマウスを使い、MX Master4を使っているので横スクロール機能目的で、Flowがあれば手動操作は不要だったが、仮にlogiのFlow非対応、Logicoolの製品が全くない環境でも手動切替操作をする事で、完全にlogi Flowは不要になった。

とは言え、logi製品ばかりなのでいまさらサンワとかエレコムなどのマウスをあえて買う必要はないが、1つだけマウスは試しに買っている。

それがこのサンワダイレクトの400-MAWBT207で、実はこのマウス、サムホイールがあるので横スクロールが秀逸ではあるが、上部のボタンでデバイスの切替が出来るので、MXシリーズのマウスの様に持ち上げて裏のボタンを押す必要がなく、使える点で、それはかなり優秀

ただ、ボタンなどの切り替えは限定出来で、サムホイールの横スクロールの方向がLogicoolと逆で、これはlogi側もサンワダイレクトのマウスも逆の設定が出来ない

ただ、全部logiじゃなくてもマルチデバイス環境で使える、PowerToysの境界のないマウス機能は今まで知らなかったが、これで良いじゃん。

と思ったが実は一長一短で以下にまとめる

1.PowerToys 境界線のないマウス機能
メーカー依存がなく、Bluetoothのマルチデバイス接続出来るマウスキーボードが連動してサブPCに移行するが、これは、Bluetoothの連動で移動元からマウスのイベントを同時に送信する機能の様で、HIDとしての完全な機能が発動しない
これは、Bluetoothのチャンネル切替が発生しないため、基本的な機能のみという事が判明

2.logi Flow
これは、完全にlogi Option+での接続先の切替で、切替先で全てのlogi Flowの機能が有効になる。
しかし、対応しているデバイスに限られる

これらの特徴として、境界線のないマウスでlogiのマウスを切り替えても、Action Ring等がメイン側の画面に表示され、横スクロールが動作しない

logi Flowで切り替えた場合はこれら対応しているlogi Option+の機能も有効になり、横スクロールも機能する。

なので、境界線のないマウス機能はメーカー依存しないのと、マウスもキーボードも移動するが、logi Option+のFlowは完全にデバイスの切替が出来る点で、どちらが優秀という事ではなく、logi Option+の機能としてはマウスは良いがキーボードは自動で切り替えられるMXシリーズのキーボードはメンブレンで余り打ち心地は好みではない

POP KeysやSignatureもFlowに対応してくれると最強だと思うが、ここだけがマイナスポイント

よって、logiじゃなくてもFlow的な挙動を簡易的に使う場合は境界線のないマウスは有効だ。

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