俺がアメリカ人なら堂々とトランプ大統領に投票する。
フィリピン人だったらデゥテルデ大統領を支持する。
デゥテルデさんはフィリピン人に人気あるから問題無いだろうけど、トランプ大統領はなかなか賛否あるみたいだが、日本にたいする影響を考えるとトランプさんが再選するのが一番だ。
だって、日本政府はアメリカの犬だから日本をマシにしようと思ったら直接的じゃなくて間接的にアメリカを利用するしかない。
日本人の動かし方って意外に簡単で、直接的なアクションは否定する人が多いのだが、間接的なジャブに対しては非常に弱いのでその辺りを上手にこなすと上手く行く。
MMT自体がアメリカ由来なのだが、この概念と言うか事実は紛いもない真実で三橋とかが直接働きかけても日本政府はびくともしてない。
所がアメリカを上手く使うと、日本政府は侃々諤々になってかき混ぜやすくなる。
今度の管総理はなんのオーラも見えないのでアメリカからの要求にイチコロ間違い無いだろう。
日本にもこれだけ厳しいはっきりした総理が出てくれればなぁ...
日本人が間接的な情報に弱いのは考えればすぐ解る事で、例えば嘘つきじじいの池上彰の言った事って結構簡単に信用するところから情報の裏付けをしてと言う事をやらないクセがついているからだ。
猜疑心旺盛の合理的原理主義だとまず、話を聞いて、その裏付けが出来る迄信用しないと言うプロセスが働く。
しかし、このプロセスを踏むのは結構根気がいる作業で裏付けする情報自体も信用出来るか銅かをチェックして行くと切りが無いわけでは無いが結論をだすまでのプロセスに時間を要する。
これらの事を取っ払う傾向が日本人にはあって、「誰かが」やってくれるだろうと言う考えの持ち主で自主性がない国民だからだ。
それは、評論家が沢山いることから裏付けることが出来る。
例えば俺は全く参考にしないぐるなびとかその手の評価サイトを参考にする連中が多いと言うかほとんどではないだろうか。
まず、こう言う評価サイトは完全無視をするのは、言い換えれば自分本位で生き抜くしか無いわけで、自分本位、利己的、属人的な事をけぎらう空気があるのでどうしても長い物に巻かれておくと言うクセが付いている証拠だろう。
俺も歳をとったので、この辺を上手に渡り歩く為、妥協する落とし所を見いだせる湯に知恵を付けてきているがまだまだだな。
ちなみに、俺の書くブログの情報は俺の利己的、属人的な記事なのでちゃんと割り引いて読んだ方が良いと思うよ。
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