
忘れた頃に吹きたくなるスライドトランペット
昔Amazonで確か1万円そこそこだったのだが、今見たら2万円超えてる!
まぁ練習と言ってもスライドの動きが激しくなる曲はまだまだだが、「糸」ならなんとかなりそうだと思って練習しているのだ。
スライドトランペットのポジションは簡単で、トランペッターなら直ぐに慣れるので難しく考える必要は無かった。
どちらも倍音の刻みは6種類しか無くて、トロンボーンの場合0.5刻みで6段階
トランペットも3本しかピストンは内が実は6パターンしか組み合わせはない。
トランペットの場合は1番が1、2番が0.5、3番が1.5と言う長さになっているので、トランペットの運指の合計値がそのままスライドトランペットのポジションと言う訳だ。
例えば、トランペットで1番と2番を押す運指は合計値が1.5になるのでスライドトランペットでは手前からベルの位置にスライドを合わせる3段階目(ポジション4)の位置に相当する。
トランペットの場合はここで3番も1.5なので替え指も出来るが、スライドトランペットも同じ様に換えポジションがあって動かし方でポジションの流れを上手く使えば大きな動きをしなくても演奏出来る場合があって、研究中
糸はほぼ1~4の範囲で演奏出来るので動かし易い曲で、最初のオープニング部分だけ、ポジション6があって、ここだけ上手いこと誤魔化せばあとはなんとかなるなぁと思っている。
コメント