このEuro Truck Simulator 2で日本の道路を走ることが出来る様なのでやって見た。
Assetto Corsaは首都高だが、こちらは阪神高速とか名神など西日本を中心に走る事ができる。
おー!見たことのあるコンビニだ!
遠い昔20代の頃、バイク便で西日本をFZ750で滑走していたのでこの辺りは実に思い出深い道路で何となく、そうそうと思う節があって楽しめる。
しかし、このEuro Truck Simulator 2はレースシムとは違った意味でハンコン必須だ。
理由は、ほぼトレーラーを運転しなければならず、荷下ろしでポイントを稼ごうと思うと指示された場所に着ける事が大事なんだが、まぁなんと鬼畜な場所を指示するわけで、牽引免許持っている人尊敬するわ。
何回も、いや何百回も切り返ししても枠の中に止める事ができない
トレーラーのバックは至難の業で、これ最初はゲームパッドでやっていたんだが、とうてい無理
ハンコンでもままならないのにトレーラーのバックをパッドでやるのはかなり脳味噌パンクする。
何回かやっているウチに、コツと言うのはわかってくる物の、まだ身についてないので直ぐに間違う。
ハンドルを右と見せかけて左に切って直ぐに右に切り、まっすぐに戻すとかわけがわからん。
理屈では解っているつもりなんだが、実際に動きを見ながらやるのと違って、ヘルプ機能で真上からの視点もあるのだが、建物の中に卸す場合は使えなかったりしてとにかく難しくて、どっかの倉庫で立体駐車場の3階まで上がらないとゴールが無いとかで、しかも邪魔なフォークリフトとかタイヤとか駐車車両が邪魔で一筋縄では終わらせてもらえないと言う難しさ。
知った道を走れるのは実に楽しいのだが、ゴール地点でほぼゲームの時間を費やしていると思う。
走行は2割でゴールで指示された場所に止めるのが8割かかると言う難しさ。
実は、仕事柄大型車とは縁が深くて色々と資料作るのに、トラック絡みの画像ってなかなか無くて、これならと思って良い感じのキャプチャーを撮るために買ったゲームだが、填まるわ。
もう一つ
このCar Mechanic Simulator 2018も結構填まるポイントがあって、最初は簡単に出来るブレーキ周りのディスクやパッドの交換でゲームを進行できるのだが、途中でABSユニットの交換とか、一体何処に付いているのか知らんがな。
タイヤはホイルから外して着けてと、これ実際バイクのタイヤを自分で着けたりしてたのでやり方は知っているが、バイクの話で車のエンジンは良く解ってない。
だけで、その辺かなりリアルなシュミレーションになっていて、整備の勉強になる。
これも、当然仕事で整備工場がある訳で、かなりクールな画像キャプチャーを貼って提案書なんか作れるのはARIAがたくて、自動車関係の会社は結構、クールで格好いい資料作ればほぼ注文取れたりするのだ。
これが
こんな感じで内部機関が良く解って整備の大変さを垣間見ることが出来る。
このシュミレーションも大変良く出来ていて、エンジンをばらす事や乗せ換えでぼろぼろの車をスクラップ置き場で買って、修理して売ってとかいう感じのゲームになっている。
まぁゲームはもとより、画像が綺麗で、エンジンや内部構造を自由にキャプチャー出来るのはかなり面白いしこういうの凄く好き。
似たようなので、パソコン版もあって、自作PCを作る際にこれも結構参考になるのだ。
このてのシュミレーションはなかなかリアルでSteamでセールになるのを待って1000円前後の時に安くかって置くと後で役にたつのだ。
この辺のシュミレーションはゲームで遊ぶと言うよりもスキルアップに役にたつので仕事絡みにはなってくるのだが、以外に役にたっている。
かなり細かいところまでシュミレーションしているので「解っていれば」楽しめる。
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