バイタルチェックに個別の機器をオムロンで用意してオムロンコネクトに全部つないで管理している。
これが一番正確な値と言うか医療機器も入っているのでバイタルチェックとしては王道なんだと思っている。
しかし、ちょっと大がかりなので時計という毎日つけるデバイスに集約したのが最近のバイタルチェックが出来るスマートウォッチの機能の様だ。
中でも、最初にクーポン付きで2150円で買ったスマートウォッチH2は余りにも酷い内容で基本的には詐欺、偽物とにかく使えないおもちゃだった事が判明した。
なので、スマートウォッチ全般の見方が変わって、体温と血圧、血中酸素濃度などが計測出来ると謳っているスマートウォッチは基本的に偽物と言う事が言える。
そんな中、メーカーの看板をしょって出てきたのがスマートバンド6と言うHUAWEIと言う何かと問題の多そうな企業ではあるが、アメリカとの仲が悪い企業だと言う印象が強いが、昔からスマホを含めデバイスは良い物を出している。
今回、初めてHUAWEI製品を手にしたのがこのスマートバンド6と言うスマートウォッチ
これは、堂々と企業の看板を出しながら血中酸素濃度を高らかに上げ、しかも結構安い。
実はdポイントが結構たまっていたのでEDIONならdポイントが使えるので実質、現金は千円ほど出しただけで後は全部ポイントで買った。
dポイントはすき家とかローソンとかコンビニに通って知らず知らずに貯まったポイントだったので気がつけば7千ポイント近く貯まっていて、店頭で8500円税込だった時計にポイント全部足して不足の現金を足して買えてしまった。
しかも、何も言ってないのにこんな有線のヘッドフォンまでおまけで付けてくれた。
だったらちゃんと宣伝してあげないと失礼なので評価してみるのだが、基本的にスマートウォッチは嫌いだった。
過去形だったのは初めてのスマートウォッチH2が余りにも酷すぎたが故の評価では有ったが、このBand6が払拭してくれた。
まず、問題の血中酸素濃度の信憑性は問題無し。
当然、医療機器との比較をしたわけだが、時計を付けている間にずーっと計測してくれるのと、前のスマートウォッチと違い、なるだけ細い物をと思ってこのサイズがギリギリはめていても眠れるサイズだが、指輪タイプよりもやはり気になるが、頑張って慣れる様にしてみたい。
と言うのも、睡眠時のデータ計測には色々と注力していて、昼間の落ちる様な眠気を克服したい。
その原因が睡眠時無呼吸症候群により、血中酸素濃度が著しく低くなってしまう状態で、これが長く続いたから現在、突然の眠気を煩っていて、これを何とかしたいと思っている。
その為、色々とやって計測して結果をみてを繰り返して、解決する生活習慣を身につけるしか方法は無い。
恐らく医者に行っても同じ事を言うしかないと思われるのだが、一般論的な話を聞いても俺には当てはまらないし一般論に当てはまる様な生き方はしていないし、したくない。
こんな性格の場合、自分自身の治療方法も自分で見いだすのが一番ストレスなく実施出来る。
血圧に関しては、それで大分抑えられる様になってきて、今は140越えないレベルにまで抑えたので後はしたの血圧を抑える行動を研究中だ。
勿論、その為にもダイエット方法を模索していて、現体重93kgも有ってBMI31.2とか基礎疾患にカウントされてしまうのがシャクで、最終目標は70kgなんだが、まずは90kgを切って80kg前半を目指し、理想の70kgに近づく予定だ。
まぁ20kg~25kgの減量なのでやれないことも無いだろうと思っている。
その為に今のところ、毎日8千歩を歩いているが、おおよそ1時間位は歩いている計算になる。
それだけでは全くもって減量出来なかったので、ついに本格バイタルチェックダイエットを実施したと言うわけだ。
その為には目に見える何かが欲しくて、活動量計は必須アイテムではあるが、果たして何を計算しているのかと言う根拠をしっかり把握しないとこれまた納得出来ない懐疑主義なので、色々と実験、検証、比較と色々な事で自分が身につける物、方法を検討する。
その中で、まずはオムロンの活動量計であるHJA-405Tは必要で、他にもパルスオキシメーターが意外に必要な事に気がついた。
パルスオキシメーターに関しては6千円程度の安いものでも良かったのだが、オムロンコネクトでの一括管理もものぐさ解消には必要だったため、オムロンのクソ高ぇHPO-300Tを買わざるを得なかった。
ただ、これは正真正銘の医療機器なので計測自体になんら問題を感じないが、他の利点としてスマートウォッチの検証に使えると言うものだ。
勿論、スマートウォッチは医療機器ではないと言う事を名言せざるを得ないわけで、医療機器から見たらふふーん的な感じでしかないが、それなりに頑張っているのは良くわかる。
その中にスマートウォッチH2は血圧と体温まで測れると言うので当初鵜呑みにしていたわけだが、色々と検証したり、情報を集めると手首でそれらのバイタルデータは計測出来ない、若しくは非常に高度な技術が必要だと言う事が判り、4千円位のスマートウォッチの中に高性能な計測チップが入っているとは当然考えられないわけで、一つ一つ事実を検証して詐欺部品が使われている事を突き止めた。
であるにもかかわらず、HUAWEIのスマートバンドを買ったのは、この俺の厳しい検証に合格したからだ。
はっきり言って現時点で今日買ったばかりなので後で覆すかもしれないが、今のところ問題無いと思っている。
価格的にも割引やポイントなんかを無視した場合でも8千円程度の安いスマートウォッチ
H2の倍程度の価格で有るにもかかわらず何がポイントだったかと言うと、体温測定は出来ないと名言していたからだ。
ただ、俺の買ったBAND6は皮膚温度の計測には対応していない。
この皮膚温度と名言するところが、正しくバイタル値を把握している事の表れだと感じたわけで、これがH2の場合は体温測定と書いているところが大きな詐欺なのだ。
最も、全くのデタラメの数値しか表示しないことの方が問題ではある。
と言う事で、またまた格安でスマートウォッチを手に入れたのであえて欲しいからと言うわけではないのだが、睡眠時の計測値もスマートリングのSleeponの睡眠4段階計測に近い物が出来そうなので、両方同時に計測して2つを見比べてみたいと言う物あった。
まぁ取りあえずまたまたスマートウォッチを手に入れてしまったので、SBDC0033との共存をどうするか考えている。
コメント