これは、たまたま前半が爪側で、後半は指側に装着して計測した結果
夜中に起きてトイレに言った際に、何となく腹側に回していたのだが、爪側に固定するのは現状は専用のキャップが無いと結構辛いのでどうしても丸一日計測と言うのが出来ていないが、明らかに計測時の安定性が違う気がする。
爪側にセンサーを当てた場合の計測だと緩やかに横ばいでSpO2が計測出来ているが、後半は指の腹側に回したのだが、SpO2の計測値が小刻みに上下している。
このことから、指の腹側からだと指の厚みが微妙に邪魔をして綺麗にデータが取れるときと取れない時があって、概ね良好だとは思うのだが微妙な差が小刻みな状況を生み出している
爪側からデータを取得する場合、指の厚みは無くダイレクトに爪を通過して表面の毛細血管にアタック出来るので毎回安定してデータを取得出来るので小刻みなデータにはならない様に思う。
やはり、医療機器が爪側から計測するのはこう言う事なんだと十分納得出来るわけだ。
しかし、100円ショップで買った指先だけのサポーターは今までやってきた方法より一番安定していて、手袋も要らないしとても扱い易いのだが、圧迫して固定しているとどうしても痛くなってくる。
これが、ゆるゆるだとまた計測場所がずれるのである程度は固定しておきたいので、今が丁度良いのだがサポーターの締め付けを調整出来ないのでどうしようもない。
やはり純正の指キャップは爪の上に乗せるだけと言う状況が出来るので一番良さそうだが、まだ届きそうも無いので、何か方法を考えるしかないな。
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